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本土大引け:4日ぶり反落、3000ポイント割れ 保険・石炭株が軒並み安

9月23日(月)16時50分配信 トレーダーズ・ウェブ

 週明け23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比0.98%安の2977.08ポイントだった。深セン成分指数も1.01%安の9781.14ポイントと4営業日ぶりに反落した。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で5080億3100万元。

 上海総合指数は前週末に回復していた節目の3000ポイントを割り込んで寄り付き、じりじりと下げ幅を拡大。一時は下落率が1.5%を超えた。大引けにかけてやや値を戻したものの、終値は4日以来ほぼ3週間ぶりの安値圏だった。米国と中国の貿易交渉が難航しているとの見方が広がり、幅広いセクターで売りが優勢だった。米中の次官級協議が19-20日にワシントンで行われたが、中国代表団は今週予定していた米農家の視察を中止。「各種の要因を総合的に判断して見送った」(中国農業農村部の韓俊副部長)と伝わった。一方、トランプ米大統領は20日、「完全な合意を求めている。部分合意は欲しくない」、「2020年の大統領選前の合意が必要とは思わない」と語った。セクター別では保険と石炭、豚肉関連が軒並み安のほか、前週末に高かった物流や、観光が安い。半面、武漢市が百度(BIDU)などに自動運転車による商用サービスを認可したと伝わり、関連銘柄が買われた。半導体国産化関連も上昇した。

 A株市場では、前週末に高かった上海国際港務(600018)や上海復星医薬集団(600196)、美年大健康産業控股(002044)、浙江新和成(002001)が大幅に下げた。インフラ建設の中国交通建設(601800)、自動車メーカーの重慶長安汽車(000625)も安い。一方、ゲーム大手の巨人網絡集団(002558)が7.56%高と急伸。ハイテク株の欧菲光集団(002456)、東旭光電科技(000413)、歌爾(002241)の続伸も目立った。

 上海B株指数は0.10%安の273.07ポイント、深センB株指数は0.30%安の944.11ポイントとともに4営業日ぶりに反落した。
村山

最終更新:9月23日(月)16時50分

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