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<特集>下期の期待銘柄はこれだ(1)=足元の投資環境は改善も、不透明感はぬぐえず

9月22日(日)8時10分配信 モーニングスター

 9月相場も終盤に差し掛かってきた。26日は配当や株主優待などの権利付き最終日、27日からは実質下期相場に突入する。上期(4-9月)の相場を振り返ると、やはり、米中通商協議の行方と両国の対立が世界景気に及ぼす影響が焦点だった。

 日経平均株価は6月と8月に2万円割れを覚悟させられる展開となったが、6月は米国の債券市場で「景気後退の兆候」とされる長期債と短期債の金利が逆転する「逆イールド現象」が発生したことが響いた。8月は人民元が1ドル=7元台まで下落、米国が中国を「為替操作国」に認定したことから、さらになる緊張の高まりが警戒され、一気にリスクオフに流れが傾いた。

 足元では17日までの10連騰で日経平均株価は2万2000円台を回復。米中の通商協議進展と各国の金融緩和による景気下支えへ期待が株価を押し上げたが、下期以降も良好な環境が維持できるのかは不透明な部分も多い。引き続き個別銘柄を厳選して相場に臨みたい。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月22日(日)8時10分

モーニングスター

 

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