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〔ロンドン外為〕円、107円台後半(20日)

9月21日(土)0時32分配信 時事通信

 【ロンドン時事】週末20日のロンドン外国為替市場の円相場は、薄商いの中を1ドル=107円台後半に上昇した。午後4時現在は107円80~90銭と、前日同時刻(108円00~10銭)比20銭の円高・ドル安。
 円は欧州朝方に米長期金利の低下を眺めて107円80銭近辺に強含んだが、米金利が上昇に転じるとドル売りも巻き戻された。ほぼ終日にわたり107円90銭台から108円近辺の狭いレンジでの取引が続いた後、午後4時のロンドン・フィキシングにかけて短時間で買いが強まった。
 ユーロの対ドル相場はジリ安となり、午後4時現在は1ユーロ=1.1005~1015ドル(1.1050~1060ドル)。対円では同118円75~85銭(119円40~50銭)。
 ポンドは1ポンド=1.2495~2505ドル(1.2485~2495ドル)。欧州序盤に一時1.2573ドルと7月以来約2カ月半ぶりの高値圏に上昇した。欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長が前日の英スカイニューズ・テレビのインタビューで、英国が要求する離脱案の見直しについて従来の否定的な態度を軟化させ、10月末の離脱期限までに「合意は可能だ」と述べたことで楽観的な見方が広がった。半面、EUと英国の意見の隔たりは依然大きく、先行きは予断を許さないというのが一般的な受け止め方。スイスクオート・バンクは「事態打開の明確な兆しはなく、妥結の可能性は悲観的だ」と指摘した。
 スイス・フランは1ドル=0.9920~9930フラン(0.9925~9935フラン)。(了)

最終更新:9月21日(土)2時26分

時事通信

 

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