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NY為替:ドル弱含み、米中貿易摩擦激化を警戒

9月20日(金)6時45分配信 フィスコ

19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、108円08銭まで上昇後、107円84銭まで下落して108円05銭で引けた。
米8月中古住宅販売件数や9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が予想を上回ったことや米中貿易次官級協議を控えてクドロー国家経済会議(NEC)委員長が「ムードが和らいだ」との楽観的な見解を示したためドル買い・円売りが優勢となった。その後、サウスチャイナ・モーニング・ポストが、ホワイトハウスアドバイザーの見解として、もし、米中が貿易で合意できなければトランプ大統領が貿易戦争をさらに激化させる準備があると報じ、リスク回避の円買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.1072ドルから1.1039ドルまで下落して1.1040ドルで引けた。ユーロ・円は、119円56銭から119円19銭まで下落。中東の地政学的リスクの上昇がリスク回避の円買いに繋がった。ポンド・ドルは、1.2463ドルから1.2560ドルまで急伸した。ユンケル欧州委委員長が離脱期日の10月31日までに英国と合意に達することが可能だとの見解を示すと、合意ない離脱への警戒感が後退。ポンドのショートカバーが加速した。ドル・スイスは、0.9908フランから0.9942フランまで上昇した。

《MK》
株式会社フィスコ

最終更新:9月20日(金)7時56分

フィスコ

 

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