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日経平均は97円高と続伸、買い戻し続き配当権利取りの動きも=20日前場

9月20日(金)11時41分配信 モーニングスター

現在値
東急不HD 733 +4
アステラ薬 1,728.5 +20
中外薬 8,400 +100
テルモ 3,464 -24
三菱マ 3,020 +45
 20日前場の日経平均株価は前日比97円97銭高の2万2142円42銭と続伸。19日の米国株式は高安まちまちながら、買い戻しの流れが続くとともに、9月末の配当権利取りの動きも支えとなり、一時2万2204円75銭(前日比160円30銭高)まで上昇した。一巡後は、3連休を控えていることもあり、利益確定売りに伸び悩んだが、前引けにかけては2万2100円台前半で底堅く推移した。

 東証1部の出来高は5億1981万株、売買代金は9453億円。騰落銘柄数は値上がり1171銘柄、値下がり863銘柄、変わらず111銘柄。

 市場からは「海外勢の買い戻しが続いているが、日本株のウエート引き上げで中・長期的な資金も流入しているもようだ。売り物をこなしながら、まだ上値余地はあるとみている。世界経済の減速が警戒されるが、それも底打ち・反転の見方に傾き、世界の景気敏感株として日本株を評価する動きが期待される」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株が上昇。アステラス薬 <4503> 、中外薬 <4519> などの医薬品株や、三菱地所 <8802> 、東急不HD <3289> などの不動産株も買われた。ソフバンG <9984> 、KDDI <9433> などの情報通信株や、DOWA <5714> 、三菱マテリアル <5711> などの非鉄金属株も堅調。SUMCO <3436> 、洋缶HD <5901> などの金属製品株も高い。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。日本製鉄 <5401> 、東製鉄 <5423> などの鉄鋼株も売られ、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

 個別では、コロプラ <3668> がストップ高となり、ウィルG <6089> 、KLab <3656> 、ホクシン <7897> 、エスプール <2471> などの上げも目立った。半面、ヤマトHD <9064> 、すてきN <8089> 、アジア投資 <8518> 、ソフトブレーン <4779> 、日金銭 <6418> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月20日(金)11時41分

モーニングスター

 

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