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19日の中国本土市場概況:上海総合0.5%高で続伸、ハイテク関連に買い

9月19日(木)17時00分配信 フィスコ

19日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比13.62ポイント(0.46%)高の2999.28ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、14.28ポイント(0.46%)高の3142.12ポイントで取引を終えている。

資金流入の期待が続く。「株式市場に長期資金を呼び込むため、中国政府は保険会社の資金運用規制を緩和する」などと伝えられたことがこの日も相場を支えた。米中通商協議の進展期待も改めて強まる。中国商務部は17日、「財政部次官など実務者レベルの交渉チームが18日に訪米する」と発表した。10月初めの閣僚級協議に向け、地ならしをする。

業種別では、ハイテク関連の上げが目立つ。LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)がストップ高、携帯端末ODM(開発・製造受託サービス)大手の聞泰科技(WINGTECH:600745/SH)が8.7%高、光ファイバー・ケーブルメーカーの江蘇亨通光電(600487/SH)が5.6%高、指紋認証ICなどの深セン市匯頂科技(603160/SH)が4.0%高で引けた。聞泰科技は上場来高値を更新している。

消費関連株もしっかり。メンズウエア販売チェーンの海瀾之家(600398/SH)が2.4%高、大手乳製品メーカーの光明乳業(600597/SH)が1.6%高、家電メーカー中国大手の海爾智家(600690/SH)が1.4%高と値を上げた。レジャー関連株も高い。大手旅行会社の中青旅(600138/SH)が6.2%上昇した。建国70周年を記念する10月1日の国慶節を控え、業務量の伸びが意識されている。このほかインフラ関連株、医薬品株、自動車株、証券株なども買われた。

外貨建てB株も値上がり。上海B株指数が0.76ポイント(0.28%)高の272.39ポイント、深センB株指数が2.54ポイント(0.27%)高の946.56ポイントで終了した。

【亜州IR】


《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:9月19日(木)17時25分

フィスコ

 

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