ここから本文です

【↑】日経平均 大引け| 反発、米株高を追い風に売り方の買い戻しが継続 (9月19日)

9月19日(木)17時07分配信 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
拡大写真
日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
日鉄ソリュ 3,625 +30
リクルトH 3,418 -40
ダイキン工 14,545 -10
日電産 14,910 -35
アドテスト 5,280 +30
日経平均株価
始値  22064.46
高値  22255.56(09:47)
安値  22003.30(12:50)
大引け 22044.45(前日比 +83.74 、 +0.38% )

売買高  13億3314万株 (東証1部概算)
売買代金  2兆3637億円 (東証1部概算)

-----------------------------------------------------------------

■本日のポイント

 1.日経平均は反発、売り方の買い戻しが継続
 2.NYダウは続伸、FRB議長の記者会見を受け切り返す
 3.日銀は金融政策の現状維持を決定、1ドル107円後半に円高進行
 4.村田製やアドバンテスト、日本電産など値がさ株が買われる
 5.円高懸念でトヨタやホンダなど自動車株は軟調に推移

■東京市場概況

 前日の米国市場では、 NYダウは36ドル高と続伸した。FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表で一時大きく下げたものの、パウエルFRB議長の記者会見で金融緩和に柔軟な姿勢を示したことを受けて切り返した。

 東京市場では日経平均株価は反発。米株高で朝方は大幅高でスタート。後場に入り円高が警戒され上昇幅は縮小したが、売り方の買い戻し姿勢は強く下値には買いが流入した。

 19日の東京市場は、米株高の流れに乗り堅調に推移し、日経平均は一時前日比300円近い上昇となった。ただ、前場の引け後に、日銀が金融政策決定会合で政策の現状維持を発表すると、為替市場では1ドル=107円後半へ円高が進行。これを受け、後場に入り上昇幅が急速に縮小し、一時2万2000円ラインまで軟化したが、下値には買いが流入した。売り方の買い戻しに加え、海外投資家などからの買い観測も市場には出ていた。東証1部の値上がり銘柄数は81%に達し、売買代金は2兆3637億円と前日から増加した。

 個別では、村田製作所<6981>やアドバンテスト<6857>、日本電産<6594>など値がさ株が高く、ソフトバンクグループ<9984>や任天堂<7974>、リクルートホールディングス<6098>も値を上げた。三井不動産<8801>やダイキン工業<6367>が上昇。SCSK<9719>や日鉄ソリューションズ<2327>も買われた。
 半面、円高の進行でトヨタ自動車<7203>やホンダ<7267>、日産自動車<7201>など自動車株が安い。朝方上昇していた三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>は、後場にかけ売りに押され値を下げた。ファーストリテイリング<9983>やソニー<6758>、ソフトバンク<9434>が軟調。千代田化工建設<6366>やイトーヨーギョー<5287>が下落した。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098> 、中外薬 <4519> 、テルモ <4543> 、セコム <9735> 、アドテスト <6857> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約41円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は京セラ <6971> 、KDDI <9433> 、安川電 <6506> 、大日本住友 <4506> 、トヨタ <7203> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約20円。


 東証33業種のうち30業種が上昇し、下落は輸送用機器、鉄鋼、機械の3業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)繊維製品、(2)サービス業、(3)電気・ガス業、(4)陸運業、(5)建設業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)電気機器、(2)ガラス土石製品、(3)卸売業、(4)その他金融業、(5)空運業。

■個別材料株

△ダイセキS <1712>
 上期経常を76%上方修正、通期も増額。
△YEデジタル <2354> [東証2]
 上期経常を一転15%増益に上方修正。
△インフォMT <2492>
 「21年12月期営業益30億円目指す」との報道。
△ピックルス <2925>
 上期経常を46%上方修正、通期も増額。
△ストリーム <3071> [東証2]
 「メルペイ」ネット決済機能を来春メドに導入へ。
△トビラシステ <4441> [東証M]
 1→3の株式分割を実施。
△駒井ハルテク <5915>
 23年3月期に営業利益30億円目指す中計を発表。
△エスクロAJ <6093>
 上期経常を19%上方修正。
△ピープル <7865> [JQ]
 8月売上高は76%増。
△学研HD <9470>
 株主優待制度の拡充を発表。

▼TKP <3479> [東証M]
 公募増資と売り出しによる希薄化など懸念。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)アジア投資 <8518> 、(2)リズム <7769> 、(3)Hamee <3134> 、(4)エイチーム <3662> 、(5)MDV <3902> 、(6)クワザワ <8104> 、(7)第一精工 <6640> 、(8)巴川紙 <3878> 、(9)ダイセキS <1712> 、(10)ブレーキ <7238> 。
 値下がり率上位10傑は(1)アイル <3854> 、(2)ゲームウィズ <6552> 、(3)ファイズ <9325> 、(4)串カツ田中 <3547> 、(5)SUMCO <3436> 、(6)大日本住友 <4506> 、(7)ホシザキ <6465> 、(8)ITメディア <2148> 、(9)オプティム <3694> 、(10)ルネサス <6723> 。

【大引け】

 日経平均は前日比83.74円(0.38%)高の2万2044.45円。TOPIXは前日比9.04(0.56%)高の1615.66。出来高は概算で13億3314万株。東証1部の値上がり銘柄数は1752、値下がり銘柄数は337となった。日経ジャスダック平均は3365.58円(12.37円高)。

[2019年9月19日]

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:9月19日(木)17時07分

株探ニュース

 

情報提供元(外部サイト)

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン