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〔東京外為〕ドル、108円台前半=実需筋の売りなどで値下がり(19日正午)

9月19日(木)12時04分配信 時事通信

 19日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMCを受けて上伸後は実需筋の売りなどで1ドル=108円台前半に水準を切り下げている。正午現在、108円09~13銭と前日(午後5時、108円19~19銭)比10銭のドル安・円高。
 ドル円は早朝、108円40銭前後で推移。午前9時以降、若干強含みになる場面もあったが、仲値にかけては「輸出企業などの売りが出たようだ」(為替ブローカー)と観測され、一時108円前後まで売られた。正午にかけてはやや下げ渋った。正午直前に日銀決定会合が終了し、現状維持となったが、織り込み済みで、大きな影響はみられなかた。
 ドル円は、FOMCの金利見通しで年内の利下げが打ち止めになるとの見通しが示されて上昇したが、「108円50銭前後は売り圧力が強い」(大手邦銀)とされ、実際に輸出の売りに上値の重い展開を余儀なくされた。「日銀決定会合の結果公表を控えて調整的な売りも出たのではないか」(先のブローカー)との指摘もある。決定会合が終了したことで、午後は黒田総裁の会見待ちとなりそうだ。
 ユーロも対円は反落。対ドルは強含み。正午現在、1ユーロ=119円26~28銭(前日午後5時、119円61~61銭)、対ドルで1.1032~1032ドル(同1.1054~1055ドル)。(了)

最終更新:9月19日(木)14時28分

時事通信

 

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