ここから本文です

〔東京株式〕11日ぶり反落=利益確定売り優勢(18日)☆差替

9月18日(水)15時18分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前日比40円61銭安の2万1960円71銭と11営業日ぶりに小反落。東証株価指数(TOPIX)も7.96ポイント安の1606.62と9日ぶり反落。新規の買い材料がなく、最近上昇していた銘柄を中心に利益確定や戻り待ちの売りが優勢となった。
 68%の銘柄が下落、28%が上昇。出来高12億2105万株、売買代金2兆2374億円。
 業種別株価指数(33業種)は、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、パルプ・紙などが下落した。上昇は電気・ガス業、海運業など。
 ソニーが売られ、トヨタ、東レク、村田製が軟調で、川重は大幅安。JXTG、国際帝石、日揮が反落し、JFE、三井物、日本紙は値を下げた。ソフトバンクGが安く、KLabは大幅続落。三菱UFJ、武田も下落した。半面、リクルートHDが買われ、ファーストリテが締まり、コロプラは続伸。中部電は上伸。川崎船は反発した。任天堂、ファナック、SMCも上昇。
 【第2部】下落。東芝の売りが厚く、千代化建は大幅安。半面、インタトレードは急騰した。出来高8610万株。
 ▽当然の調整
 日経平均株価は前日まで10営業日続伸しており、短期的に見た上昇ペースの速さに対する警戒感も出始めていた。この日は新たな手掛かり材料もなかったことから、買いの持ち高をいったん解消する動きが出て値下がりする銘柄が多かった。「相場のリズムから言えば、当然の調整だった」(国内証券)という。
 もっとも、日経平均、東証株価指数(TOPIX)ともにあまり下げ幅は広がらず、売買代金も伸び悩んだ。「最近の上昇の大きさを考えると、もう少し大きな下げになるかと思ったが、あまり反動は出なかった」(銀行系証券)といい、米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見を決め込む投資家は少なくなかったようだ。原油高が一服したため石油関連株は反落したが、相場全体の地合いにはほとんど影響せず、全般に動意薄の一日だった。
 225先物12月きりは小動き。225オプションはプットが強含みで、コールは小幅安。(了)

最終更新:9月18日(水)17時28分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン