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ロンドン為替見通し=指標や講演で動意付くことを期待

9月18日(水)13時35分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日のロンドン為替相場は、NY午後の米連邦公開市場委員会(FOMC)による政策金利公表などを控えて動き難いという言い訳が蔓延りそうだが、いくつかある経済指標や中銀高官の講演で動意付くことを期待したい。
 17時には8月南ア消費者物価指数(CPI)が発表予定。市場予想は前年比で4.2%と7月4.0%から上昇が見込まれている。南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)のインフレターゲットは3%-6%であり、予想通りであれば南ア・ランドへの影響は小さいだろう。ただし、前回は予想から0.4%も下振れており、今回もし18年3月以来の4%割れとなれば、インフレの落ち着きが好感されてランドの下値を支えることになるか。

 17時30分には英国の8月インフレ指標が発表される。ポンドはブレグジット関連が主要テーマなのは変わらず。「合意なき離脱」への警戒感は残されているものの、昨日のポンドドルは1.24ドル前後の堅さが確認された。このところの地合いを考えると上値余地はまだありそうだ。英インフレ指標が弱い場合も、ショートポジションの買い戻しで下値リスクは大きくないと予想する。
 18時の8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)は改定値のため、ユーロ相場へのインパクトは弱いだろう。それよりも、その後に予定されているデコス・スペイン中銀総裁やデギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁の講演内容が注目となる。

想定レンジ上限
・ランド円の目先の上値めどは13日高値7.45円。ポンドドルは7月15日高値1.2582ドル、ユーロドルは8月26日高値1.1164ドルが抵抗水準。

想定レンジ下限
・ランド円の日足一目均衡表・雲の下限7.19円が支持水準。ポンドドル17日安値1.2393ドル、ユーロドルも17日安値1.0990ドルが下値めど。
小針

最終更新:9月18日(水)13時35分

トレーダーズ・ウェブ

 

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