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NY株式:NYダウ142ドル安、中東情勢悪化を嫌気

9月17日(火)7時00分配信 フィスコ

米国株式相場は下落。ダウ平均は142.70ドル安の27076.82、ナスダックは23.17ポイント安の8153.54で取引を終了した。サウジアラビアの石油施設が攻撃を受け、イランの関与が疑われるなど中東情勢を巡る地政学リスクへの懸念から売りが先行。原油相場が急騰しており、世界経済への先行き不透明感が広がった。一方で、明日から開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)の結果を見極めたいとの思惑もあり、下値は限られた。セクター別では、エネルギーや不動産が上昇する一方で自動車・自動車部品や家庭用品・パーソナル用品が下落した。

自動車大手のゼネラル・モーターズ(GM)は、雇用や賃金、福利厚生を巡って約5万人の従業員がストライキに踏みきり下落。ネット小売のアマゾン(AMZN)は、収益性の高い商品を優先して表示するために検索システムに変更を加えていたことが明らかとなり、米議会がハイテク業界を対象に進めている独占禁止法違反の調査で不利になるとの見方から売られた。急激な原油相場の上昇で、航空大手のアメリカン航空(AAL)やユナイテッド・コンチネンタル(UAL)など航空関連銘柄が業績懸念から軟調推移。一方で、エクソン・モービル(XOM)やシェブロン(CVX)などエネルギー関連会社は軒並み上昇した。

アップルの新型iPhoneの予約開始後3日間の予約状況について、複数アナリストが昨年の新製品発表時よりも好調であるとの認識を示している。

Horiko Capital Management LLC

《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:9月17日(火)7時49分

フィスコ

 

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