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〔東京外為〕ドル、108円台前半=「有事のドル買い」も上値重く(17日正午)

9月17日(火)12時08分配信 時事通信

 連休明け17日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、中東情勢の緊迫化に伴う「有事のドル買い」も散見されたが、FOMCを控えて上値は限られ、1ドル=108円台前半で小動きにとどまった。正午現在、108円18~18銭と前週末(午後5時、107円95~95銭)比23銭のドル高・円安。
 サウジアラビアの石油施設に対する攻撃を受けて「有事のドル買い」が出た海外市場の流れを引き継ぎ、朝方は108円10銭台で推移した。その後は日経平均株価の反落を受け108円00銭近辺まで値を下げたものの、国内輸入業者の決済資金調達などで再び上昇に転じ、一時は108円40銭に迫った。ただ、「(現地時間17日に始まる)米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見気分が広がった」(邦銀)上、中国株の軟調もあって、その水準では上値が重かった。
 市場では中東情勢に関して、「直ちに米国とイランの関係が険悪になって緊張が走ることはないだろう」(FX会社)といった落ち着いた反応が優勢となっている。
 ユーロは対円で強含み、対ドルでは小高い。正午現在、1ユーロ=119円13~14銭(前週末午後5時、119円77~77銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1012~1012ドル(同、1.1093~1094ドル)。(了)

最終更新:9月17日(火)14時27分

時事通信

 

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