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<新興国eye>前週のインド株、米中貿易摩擦懸念緩和や政府の景気刺激期待で反発=BRICs市況

9月17日(火)10時45分配信 モーニングスター

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現在値
日興 上場インド株 1,418 ---
iSエマージング株 6,650 ---
野村 インド株ETF 153 ---
NEXT NOTES 印Wブル 9,480 +80
NEXT NOTES 印ベア 6,660 -100
 前週(9-13日)のインド株式市場で、代表的株価指数SENSEX指数の13日終値は前日比0.76%高の3万7384.99、週間ベースでも6日終値比1.09%高となり、反発した。10日は「イスラム教新年」の祝日で休場だった。
 
 週明け9日の指数は買い優勢。休場明けの11日も値を上げ、3営業日続伸となった。中国人民銀行(中銀)が準備預金の法定準備率を0.50ポイント引き下げる景気刺激策を発表したことを受け、世界株高となる中、インド株も買われた。市場では4-6月期GDP(国内総生産)が前年比5%増と、前期の同5.8%増を下回り、13年3月以来6年ぶりの低い伸びとなったことや、自動車業業界で大量の失業者が出ていることから、政府への景気刺激期待が強まり、買い優勢となった。
 
 12日は前日にトランプ米大統領が2500億ドル相当の中国からの輸入品に対する追加関税の導入を10月1日から2週間延期したことから米中貿易摩擦懸念が緩和し、インド株は買い先行で始まったものの、その後は利益確定売りに押され反落した。
 
 週末13日は急反発。前日にECB(欧州中央銀行)が理事会で利下げを中心とする金融緩和パッケージを決定。これを受けアジア市場が上昇し、インド株にも買い安心感が広がった。
 
 今週(16-20日)のインド市場は、FOMC(米連邦公開市場委員会)や米中通商協議、世界景気減速、サウジアラビアの石油生産拠点へのテロ攻撃などの地政学リスク、追加景気刺激策、原油価格の動向、主要企業の決算関連ニュースが注目される。
 
<関連銘柄>
 上場インド <1549> 、インドNIF <1678> 、インドブル <2046> 、
 インドベア <2047> 、iSエマジン <1582>
 
(イメージ写真提供:123RF)
 
モーニングスター

最終更新:9月17日(火)10時45分

モーニングスター

 

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