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【↑】日経平均 大引け| 9日続伸、米中協議への期待で一時2万2000円回復 (9月13日)

9月13日(金)16時16分配信 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
資生堂 8,548 -15
SMC 46,310 +340
ソニー 6,336 -124
トヨタ 7,406 +6
バンナムH 6,960 +10
日経平均株価
始値  21907.83
高値  22019.66(15:00)
安値  21820.94(09:20)
大引け 21988.29(前日比 +228.68 、 +1.05% )

売買高  18億0068万株 (東証1部概算)
売買代金  3兆3348億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は9日続伸、4ヵ月半ぶりに一時2万2000円回復
 2.NYダウは7連騰、米中協議への期待で7月の最高値に接近
 3.先物の特別清算指数(メジャーSQ)算出日で売買代金は3兆円乗せ
 4.ファストリやSBG、バンナムHDなど日経平均寄与度の高い銘柄が上昇
 5.三井不など不動産株が堅調な一方、三菱UFJ、野村など金融株が軟調

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは45ドル高と7日続伸した。ECBが量的緩和策の再開を決定したことや、米中貿易交渉の進展期待から買いが優勢となった。

 東京市場では日経平均株価は9日続伸。一時、5月7日以来約4ヵ月半ぶりに2万2000円台を回復した。

 前日のNYダウは7日続伸し、7月につけた過去最高値(2万7398ドル)に接近した。本日の東京市場は、米株高を好感し続伸してスタート。為替が一時1ドル=108円20銭台へ円安が進行したことも全体相場を押し上げた。米中貿易協議の進展期待が膨らんだほか、この日の午前中に「トランプ米大統領が中間層に減税を計画している」との報道が流れると、日経平均株価は一段高となり、一時2万2019円まで値を上げた。外国人投資家が先物を中心にショートカバー(買い戻し)を入れたとの見方が出ていた。業種別では、33業種中値上がりトップは不動産、値下がりは証券のみだった。東証1部の売買代金も3兆3348億円と昨年12月21日以来の高水準となった。

 個別では、ファーストリテイリング<9983>やソフトバンクグループ<9984>、バンダイナムコホールディングス<7832>、資生堂<4911>など日経平均株価への寄与度の高い値がさ株が上昇。トヨタ自動車<7203>やNTTドコモ<9437>、ソニー<6758>は新高値に買われた。三井不動産<8801>や三菱地所<8802>など不動産株が高く、SMC<6273>や三井物産<8031>が上昇。ヤフー<4689>が続伸した。
 半面、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や野村ホールディングス<8604>が安く、オリックス<8591>が値を下げた。東京エレクトロン<8035>やキリンホールディングス<2503>、サイバーエージェント<4751>も安い。ZOZO<3092>は反落した。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、ファストリ <9983> 、バンナムHD <7832> 、ファミマ <8028> 、リクルート <6098> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約76円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はTDK <6762> 、大日本住友 <4506> 、コムシスHD <1721> 、サイバー <4751> 、日精工 <6471> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約7円。

 東証33業種のうち32業種が上昇し、下落は証券商品先物のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)不動産業、(2)繊維製品、(3)水産・農林業、(4)陸運業、(5)パルプ・紙。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)その他金融業、(2)倉庫運輸関連、(3)銀行業、(4)空運業、(5)ゴム製品。

■個別材料株

△ブラス <2424>
 ハワイウェディング事業に参入。
△ミサワ <3169>
 今期経常を49%上方修正。
△JSB <3480>
 第3四半期2ケタ営業増益と5万株を上限とする自社株買いを好感。
△Jミート <3539>
 今期経常は4%増で3期連続最高益更新へ。
△スキヤキ <3995> [東証M]
 上期経常が30%増益で着地。
△アイビー <4918> [JQ]
 黒ニンジン含有の皮膚化粧料で特許取得。
△エスユーエス <6554> [東証M]
 今期は初配当7円を実施。
△プロレド <7034> [東証M]
 今期経常を35%上方修正・最高益予想を上乗せ。
△AmidAH <7671> [東証M]
 IT担当相が「決済のデジタル化と印鑑は両立可能」とコメント。
△ラ・アトレ <8885> [JQG]
 今期経常最高益予想を5%上乗せ、配当も11円増額。

▼はてな <3930> [東証M]
 今期経常は36%減益へ。
▼アイモバイル <6535>
 今期経常は78%減益へ。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)ミサワ <3169> 、(2)三井ハイテク <6966> 、(3)ベネフィJ <3934> 、(4)アイル <3854> 、(5)尾家産 <7481> 、(6)テクノプロH <6028> 、(7)アセチレン <4093> 、(8)ニーズウェル <3992> 、(9)メディシス <4350> 、(10)トランシティ <9310> 。
 値下がり率上位10傑は(1)アイモバイル <6535> 、(2)Fスターズ <3687> 、(3)アトラ <6029> 、(4)チェンジ <3962> 、(5)ノムラシス <3940> 、(6)神戸物産 <3038> 、(7)ラクスル <4384> 、(8)サニックス <4651> 、(9)コロプラ <3668> 、(10)ワイヤレスG <9419> 。

【大引け】

 日経平均は前日比228.68円(1.05%)高の2万1988.29円。TOPIXは前日比14.77(0.93%)高の1609.87。出来高は概算で18億0068万株。東証1部の値上がり銘柄数は1555、値下がり銘柄数は527となった。日経ジャスダック平均は3349.14円(3.32円高)。

[2019年9月13日]

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:9月13日(金)20時18分

株探ニュース

 

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