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〔NY外為〕円、107円台後半(12日朝)

9月12日(木)22時52分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク外国為替市場では、欧州中央銀行(ECB)による金融緩和発表を受けた対ユーロでの円買いが対ドルにも波及し、円相場は1ドル=107円台後半で堅調に推移している。午前9時10分現在は107円60~70銭と、前日午後5時(107円80~90銭)比20銭の円高・ドル安。
 トランプ米大統領は11日、昨年発動した中国からの輸入品2500億ドルに対する1~3弾の制裁関税について、25%から30%への引き上げを10月1日から15日に延期すると表明した。海外市場では米中貿易交渉への期待から安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが進行。円相場はアジアの取引時間帯に一時1カ月半ぶりとなる108円まで下落した。
 ECBは12日の定例理事会で3年半ぶりに利下げを決定。また、量的緩和の再開も発表したことを受け、円高・ユーロ安が進行。円は対ドルでも買い戻しが優勢となった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0950~0960ドル(前日午後5時は1.1005~1015ドル)、対円では同117円95銭~118円05銭(同118円68~78銭)。(了)

最終更新:9月13日(金)1時28分

時事通信

 

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