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〔東京外為〕ドル、108円台前半=米大統領発信で底堅い展開(12日正午)

9月12日(木)12時06分配信 時事通信

 12日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、トランプ米大統領の対中制裁関税の発動延期に関する発言に支援され、1ドル=108円台前半で底堅い展開が続いている。正午現在、108円03~04銭と前日(午後5時、107円80~80銭)比23銭のドル高・円安
 ドル円は早朝、107円80銭前後で推移した。午前9時前、トランプ大統領が対中貿易で「総額2500億ドルの品目について、関税率引き上げ時期を10月1日から同月15日に延期することで合意した」と発信。これを受けて米中貿易摩擦への懸念が後退し、ドル円は108円台に浮上。午前9時以降も108円台を維持している。
 108円台に乗せた後のドル円はいったん買いは一服したが、「上値が重いというよりは、今夜のECB理事会を控えて様子見になった感が強い」(為替ブローカー)とされる。米中貿易摩擦の懸念が後退したことは「引き続きドル円の支援要因」(FX業者)で、午後は「108円前後を維持したまま様子見ムードが強まるのではないか」(先のブローカー)とみられる。
 ユーロも対円は底堅い。対ドルは小動き。正午現在、1ユーロ=118円95~96銭(前日午後5時、118円95~95銭)、対ドルでは1.1007~1010ドル(同1.1034~1034ドル)。(了)

最終更新:9月12日(木)14時28分

時事通信

 

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