ここから本文です

〔NY外為〕円、107円台後半(11日朝)

9月11日(水)22時19分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】11日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=107円台後半で弱含みとなっている。午前9時現在は107円70~80銭と前日午後5時(107円49~59銭)比21銭の円安・ドル高。
 米中貿易協議の進展期待を背景にリスク投資意欲が改善する中、安全資産としての円は売られやすい地合いが続き、ニューヨーク市場の円相場は107円72銭で取引を開始した。世界的に株価が回復の兆しを見せ、米長期金利が上昇していることもドルの買いを支えている。ただ、12日に欧州中央銀行(ECB)、17~18日に米連邦準備制度理事会(FRB)と、主要中銀の金融政策会合を控えて、様子見ムードも広がり始めている。 米労働省が朝方発表した8月の卸売物価指数(PPI)は季節調整後で前月比0.1%上昇、エネルギーと食料品を除いたコア指数は0.3%の上昇だった。市場予想(ロイター通信調べ、中央値)は全体が横ばい、コアが0.2%上昇と、両指数とも予想をやや上回ったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0995~1005ドル(前日午後5時は1.1039~1049ドル)、対円では同118円50~60銭(同118円68~78銭)。(了)

最終更新:9月12日(木)0時26分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン