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日経平均は23円高と小幅続伸、円弱含みに米株先物の一段高が支え=4日後場

9月4日(水)15時21分配信 モーニングスター

現在値
王子HLD 634 +5
協和キリン 2,041 +20
武田薬 4,319 -59
テルモ 3,863 -155
オリンパス 1,718 -12
 4日後場の日経平均株価は前日比23円98銭高の2万649円14銭と小幅続伸。朝方は、売りが先行した。米8月製造業景況感指数の悪化で3日の米国株式が下落した流れを受け、一時2万554円16銭(前日比71円00銭安)まで軟化した。一巡後は、持ち直して上げに転じた。為替相場の落ち着きとともに、時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇もあって、前引けにかけて総じて小高い水準で推移した。後場は再度マイナス圏入りする場面もあったが、下値は限定的で切り返した。円がやや弱含み、時間外の米株先物の一段高も支えとなり、上げ幅を広げて一時2万694円35銭(同69円19銭高)まで上昇した。その後は上値が重く、引けにかけて小高い水準で推移した。

 東証1部の出来高は9億11万株、売買代金は1兆5931億円。騰落銘柄数は値上がり482銘柄、値下がり1587銘柄、変わらず81銘柄。

 業種別では、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も高い。武田薬 <4502> 、協和キリン <4151> などの医薬品株や、オリンパス <7733> 、テルモ <4543> などの精密株も買われた。

 半面、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株が軟調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も売られた。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株や、トクヤマ <4043> 、日産化 <4021> などの化学株も安い。

 個別では、アトラ <6029> がストップ高となり、ベネフィット <3934> 、クボテック <7709> 、テモナ <3985> 、中国工 <5974> などの上げも目立った。半面、IRJHD <6035> 、アイル <3854> 、フタバ <7241> 、GameW <6552> 、日総工産 <6569> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:9月4日(水)15時21分

モーニングスター

 

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