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アジア株は全面安、米中貿易戦争激化 人民元7.1元の大台に乗せる

8月26日(月)11時13分配信 みんかぶFX

東京時間11:08現在
香港ハンセン指数   25296.64(-882.69 -3.39%)
中国上海総合指数  2863.74(-33.69 -1.17%)
台湾加権指数     10363.39(-174.72 -1.66%)
韓国総合株価指数  1916.33(-31.97 -1.64%)
豪ASX200指数    6425.40(-97.73 -1.50%)

アジア株は全面安、米中貿易戦争の激化懸念でリスク回避の動きが強まっている。
トランプ米大統領は23日、中国製品2500億ドル相当への関税を25%から30%に引き上げると発表。残りの3000億ドル相当への関税も10%から15%に引き上げるとした。
また、トランプ氏は中国で事業を展開する米企業に対して中国から撤退するように求めた。これについて、ムニューシン米財務長官は、トランプ氏が非常事態宣言を行えば、国際緊急経済権限法に基づき強制的に米企業を中国から撤退することができると述べた。
米中対立激化を受けて23日の米株式指数は大幅下落、ダウ平均は一時700ドル超下げた。
週明け26日早朝のアジア市場でクロス円は急落して始まった。ドル円は105円台を割り込み、一時104.46まで下げ、16年11月以来の安値を更新した。豪ドル円は約10年ぶりに70円の大台を割り込んだ。オフショア人民元は1ドル=7.1926元と過去最安値を更新。オンショア人民元は1ドル=7.1437元と約11年ぶりに7.1元の大台を乗せた。
中国人民銀行は26日、人民元の中心レートを1ドル=7.0570元とやや元高に設定した。これを受けてオフショア人民元は対ドルで買い戻されており、上海株もやや下げ幅を縮小している。
香港株は大幅安。米中摩擦に加え、「逃亡犯条例」改正案を巡るデモが過激化していることも懸念されている。週末のデモは前回よりも過激化し、警察は初めて発砲、放水砲や催涙ガスも使われた。中国は香港の騒乱への介入を検討している、これまでで最も強い警告を発した。との報道が伝わっている。

最終更新:8月26日(月)11時23分

みんかぶFX

 

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