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貿易戦争激化で中国関連安い、安川電機やファナック下落、スマホ部品の太陽誘電も安い

8月26日(月)10時19分配信 モーニングスター

現在値
ツガミ 1,045 ---
島精機 2,816 ---
CKD 1,774 ---
JUKI 935 ---
安川電 4,115 ---
 米中貿易戦争が激化し、関連銘柄への売り圧力が一段と強まっている。ロボットなどFA(工場自動化)機器の安川電機 <6506> やファナック <6954> 、スマートフォン部品の太陽誘電 <6976> などが大幅に値下がりした。

 中国が23日に米国の対中制裁関税第4弾への報復として、米輸入品の約750億ドル(約8兆円)に対し9月1日から最大10%の追加関税を課すと発表した。トランプ米大統領はすぐさま対抗措置を取ることを明らかにし、両国の貿易摩擦は新たなステージに入った格好。

 26日は安川電機が一時前週末比6.6%安の3310円、ファナックが4.3%安の1万7660円まで売られた。中国市場で設備投資が弱含むリスクが意識されている。また、中国で製造するスマホへの関税も意識され、電子部品大手の村田製作所 <6981> が年初来安値を更新。太陽誘電が5.5%安の1911円、TDK <6762> は4.1%安の8030円まで下落した。

 このほか関連株ではCKD <6407> やツガミ <6101> 、JUKI <6440> 、山一電機 <6941> 、島精機製作所 <6222> などが下げている。目先は9月に予定されている閣僚級の貿易協議が中止されるかどうかがポイントだ。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月26日(月)10時19分

モーニングスター

 

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