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〔東京株式〕大幅下落=円高進行で全面安(26日前場)☆差替

8月26日(月)11時50分配信 時事通信

 【第1部】日経平均株価は前営業日比451円99銭安の2万0258円92銭、東証株価指数(TOPIX)は27.04ポイント安の1475.21と、ともに大幅下落して午前の取引を終えた。円高・ドル安の進行や前週末の米国株下落を嫌気し、全面安となった。
 92%の銘柄が値下がりし、値上がりは6%。出来高は5億3850万株、売買代金は9374億円。
 業種別株価指数は情報・通信業、電気機器、輸送用機器、銀行業など全33業種が下落した。
 個別では、ソフトバンクGの売り物が膨らみ、ファーストリテも大幅に値下がりした。トヨタが安く、東エレク、太陽誘電は下げ、ファナック、キーエンスも売られた。三菱UFJ、三井住友の売りが厚く、東京海上の下げがきつかった。JTは小安く、OLCは軟調。KLabは当面の利益を確保する売りに押された。半面、enishが大幅に値上がり。三井不は小幅高だった。
 【第2部】軟調。東芝、千代化建が小安く、那須鉄は反落。SECカーボンは続落した。インタトレードは続伸。出来高6149万株。
 ▽直近安値を上回って推移
 寄り付きから3分ほどで大量の売りが出て、大幅に下落する銘柄が相次いだ。その後は下げ幅をやや縮小する銘柄が多かったが、値戻しの勢いは弱かった。日経平均株価は2万0173円76銭(前週末比537円15銭安)まで下落したが、6日に付けた直近安値2万0110円76銭を上回って推移した。
 米国と中国の貿易摩擦激化を受けた前週末の米国株急落や26日早朝に1ドル=104円台半ばまで進んだ円高・ドル安が、東京株式市場の売り材料となった。日経平均を1つの銘柄と見立てた場合の1株当たり純資産(約2万0304円)を下回って午前の取引終了を迎え、市場では「午後の米国株先物の値動き次第では、2万円割れを試す展開となる可能性がある」(中堅証券)と警戒されている。
 225先物は2万0070~2万0270円で推移した。(了)

最終更新:8月26日(月)14時27分

時事通信

 

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