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欧州為替見通し=米中対立を見極め、トランプ・ツイートに警戒

8月26日(月)13時30分配信 トレーダーズ・ウェブ

 本日の欧州為替相場では、英国がサマーバンクホリデーのため市場参加者が通常より少ないなかで、米中貿易戦争の行方を巡るリスクセンチメントに上下させられそうだ。
 先週末から米中の制裁関税合戦は激化様相が強まり、週明けオセアニアの為替相場ではリスク回避の円買いが強まった。急ピッチで進んだ反動で円売り戻しの動きもみられるが、米中が通商問題で簡単に態度を軟化させるとは考えられず、経済大国同士の喧嘩を嫌気したリスク回避の動きは継続されるか。
 本日まで仏ビアリッツで開催されるG7サミットにトランプ米大統領が参加しており、欧州序盤からトランプ・ツイートには要警戒となる。
 経済指標では、8月独Ifo企業景況感指数が発表される。市場予想は95.1と前回95.7を下回り、約9年ぶりの低水準が見込まれている。輸出依存度が高いドイツは、米中貿易摩擦による世界経済減速の影響をもろに受けやすい。EU中核国の景気低迷はECBの金融緩和策を後押しさせ、ユーロの上値も限定的になりそうだ。

想定レンジ上限
・ユーロ円は117.93円まで低下した日足一目均衡表・転換線、ユーロドルは90日移動平均線1.1207ドルが抵抗水準。

想定レンジ下限
・ユーロ円は東京朝方の安値116.57円が目先の下値めど。割り込むと115.45円(8/12-13の上昇幅の下方倍返し)を目指す展開か。ユーロドルは23日安値1.1052ドルが下値めど。
小針

最終更新:8月26日(月)13時30分

トレーダーズ・ウェブ

 

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