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26日香港株=売り先行か、米中摩擦の激化や香港デモを嫌気

8月26日(月)10時04分配信 トレーダーズ・ウェブ

 週明け26日の香港市場は売り先行で始まるか。前週末23日の米NY株式相場は主要3指数がそろって大幅安。注目されたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会合での講演は追加利下げが示唆され相場を押し上げたが、米中貿易摩擦の激化を警戒した売りが膨らんだ。米中摩擦を巡っては、中国政府が23日に米国の対中制裁関税「第4弾」への対抗措置を発表。これを受けて、トランプ米大統領は対中関税の税率引き上げや、米企業に中国から国内に生産拠点を移すよう求めたことが伝わった。米中摩擦の激化はきょうの人民元相場にも影響が及びそうだ。また、週末に香港で発生したデモで警官が発砲するなど、デモ隊と警官隊が再び衝突したことも投資家心理を悪化させる材料となるだろう。

 一方、香港市場では2019年6月中間決算の発表が佳境を迎えている。前週末は業績が市場予想を上回った銘柄や好決算が期待できる銘柄が上昇し相場を押し上げた。また、中国本土市場では金融市場の指数算出を手掛けるMSCIによるA株の指数組入比率引き上げが27日大引け後に発効。資金流入期待などが相場の支援材料となるか注目される。

 なお、23日の香港株の米国預託証券(ADR)は、IT大手のテンセント(00700)、欧州金融大手のHSBC(00005)、アジア生保大手のAIAグループ(01299)、本土銀行大手の中国建設銀行(00939)といった大型銘柄がそろって香港終値を大幅に下回って終えた。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を570ポイント超下回る水準で寄り付くことになる。

最終更新:8月26日(月)10時04分

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