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株式明日の戦略-後場上げ幅拡大で20700円台回復、戻りが続くか来週は正念場

8月24日(土)1時12分配信 トレーダーズ・ウェブ

【来週の見通し】
 方向感に欠ける展開か。週初は米ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長の講演に反応する米国株や為替の動向を織り込むことから始まるが、米中貿易摩擦への警戒がくすぶるなかでは業績期待の買いは見込みづらい。9月1日からの対中制裁関税第4弾の発動と中国による報復措置にも警戒を要する局面。一方、米国株が8月前半の急落から持ち直しつつあり、クラッシュの懸念は和らいでいる。米国株が一段と上方向への勢いを強める流れとなるならば、世界的に買い戻し機運が高まる可能性もある。強弱感は拮抗(きっこう)すると予想され、現状では楽観・悲観どちらにも傾きづらい。そのため、米国株や為替に一喜一憂の状況が続くと予想する。


【今週を振り返る】
 堅調となった。先週14日に800ドル下げたダウ平均がその後3日続伸となり大きく戻してきたことから、日本株もこれに連動する格好で押し目買いが入った。先行き不透明感は強いなか、上値追いには慎重姿勢も見られた。また、週末に控えたジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演を前に様子見姿勢が強まり、商いは閑散が続いた。しかし、米国株や為替が比較的落ち着いていたことから下値不安が和らぎ、不安定ながらも戻りを試す地合いが続いた。日経平均は週間では292円の上昇となり、週足では4週ぶりに陽線を形成した。


【来週の予定】
 国内では7月企業サービス価格指数(8/27)、7月完全失業率、7月有効求人倍率、8月都区部消費者物価指数、7月商業動態統計、7月鉱工業生産、7月住宅着工統計(8/30)がある。

 企業決算では、エイチ・アイエス(8/28)、パーク24、菱洋エレク(8/29)、東和フード、ACCESS、共和工業、内田洋、アインHD(8/30)などがある。

 海外では、海外の経済指標は、独8月Ifo景況感指数、米7月シカゴ連銀活動指数、米7月耐久財受注 (8/26)、米6月FHFA住宅価格指数、米6月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米8月消費者信頼感指数(8/27)、米4-6月期GDP改定値、米7月NAR仮契約住宅販売指数(8/29)、米7月個人消費支出・個人所得(8/30)などがある。

 米企業決算では、ティファニー (8/28)、ダラー・ツリー、ベストバイ (8/29)などが発表を予定している。

最終更新:8月24日(土)1時12分

トレーダーズ・ウェブ

 

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