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〔NY外為〕円上伸、105円台半ば(23日午前11時半)

8月24日(土)0時47分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末23日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米中貿易摩擦激化に警戒感が広がる中で安全資産としての円が買われ、円相場は1ドル=105円台半ばに上伸した。午前11時半現在は105円50~60銭と、前日午後5時(106円39~49銭)比円89銭の大幅な円高・ドル安。
 新華社通信によると、中国政府は23日朝方、米国による制裁関税「第4弾」に対する報復として、米製品750億ドル相当に5~10%の追加関税を課すと発表した。これに対してトランプ米大統領は23日にツイッターで「きょうの午後、中国の関税に対応するつもりだ」と書き込み、中国による対米報復関税への対抗措置を取ると警告した。これを受けて、米中貿易摩擦激化に対する懸念が再燃、米長期金利の低下も重なり、安全資産とされる円に急速に買いが集まった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1140~1150ドル(前日午後5時は1.1073~1083ドル)、対円では同117円55~65銭(同117円86~96銭)。(了)

最終更新:8月24日(土)2時28分

時事通信

 

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