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〔NY外為〕円、106円台半ば(23日朝)

8月23日(金)22時07分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週末23日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、中国による対米報復関税措置の報道を受けて円が買い戻され、円相場は1ドル=106円台半ばに下げ幅を圧縮した。午前8時45分現在は106円40~50銭と、前日午後5時(106円39~49銭)比01銭の円安・ドル高。
 新華社通信によると、中国政府は23日、米国による制裁関税「第4弾」に対する報復として、米製品750億ドル相当に5~10%の追加関税を課すと発表した。これを受けて、米中貿易摩擦激化に対する懸念が再び強まり、安全資産としての円が急速に買われた。米長期金利の低下も円買い・ドル売りを後押しした。
 ただ、この日の朝方に予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えて様子見ムードも広がっており、円買いの勢いは抑えられている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1060~1070ドル(前日午後5時は1.1073~1083ドル)、対円では同117円75~85銭(同117円86~96銭)。(了)

最終更新:8月24日(土)0時26分

時事通信

 

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