ここから本文です

〔東京外為〕ドル、106円台半ば=FRB議長講演控え小動き(23日正午)

8月23日(金)12時14分配信 時事通信

 23日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本時間同日夜のパウエルFRB議長の講演を控えて1ドル=106円台半ばで小動きとなった。正午現在、106円55~56銭と前日(午後5時、106円44~44銭)比11銭のドル高・円安。
 8月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)が10年ぶりに50を下回る一方、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁らが追加利下げに否定的な見解を示したことを受けて上下した海外市場を引き継ぎ、ドルは朝方、106円40銭台で取引された。実需のドル買いなどで106円60銭台に上昇し、戻り売りが出た後は「動きが鈍り、パウエル議長の講演を前に様子見気分が強まった」(FX会社)という。
 FRB議長講演に関しては「市場参加者の間で、金融政策の展望をめぐって種々の思惑が交錯」(外為仲介業者)しており、発言内容を見極めたいとの空気が広がっている。
 ユーロは対円、対ドルともじり安。正午現在、1ユーロ=117円99銭~118円06銭(前日午後5時、118円20~21銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1073~1074ドル(同1.1104~1105ドル)。(了)

最終更新:8月23日(金)14時28分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン