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<マ-ケット日報> 2019年8月23日

8月23日(金)17時47分配信 株探ニュース

 23日の市場は日経平均が続伸。終値は前日比82円高の2万710円で、今月5日以来、約3週間ぶりの水準まで値を戻してきた。米地区連銀総裁らの発言で利下げ期待がやや後退。米長期金利が時間外取引で上昇し円安・ドル高を促した。日経平均はこれを受けて日中はじわじわと上げ幅を拡大。終値はこの日のほぼ高値となるなど需給が案外締まっている様子もうかがえる。

 昨日の米国市場はボーイング株の上昇に支えられてダウ平均は続伸した。墜落事故を受けて運行停止中だった新型機の運行再開に関する材料が出て同社株が4%も上昇。1社でダウ平均を100ドル近く押し上げるいびつな展開となった。これがなければダウ平均はS&P500種やナスダック指数同様にマイナスとなっていた計算。23日のFRB議長の講演への関心が高くそれ以外はほぼ見送りの1日であった。

 さて、東京市場は注目の米ジャクソンホール会議を前に意外にも底堅い値動きを披露。円安、中国・香港株の上昇と小粒ながらも材料が揃い、日経平均は最近の株価上限ゾーンである2万700円台に到達した。東証1部の出来高は10億株にも届かず閑散商状継続中だが、買い手不在でも株価が下がらなくなっており、値固めはかなり進んでいる印象だ。売り方はまだ買い戻し切れていない状況で、来週は状況次第で戻り継続となる可能性がありそうだ。(ストック・データバンク 編集部)

最終更新:8月23日(金)17時47分

株探ニュース

 

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