ここから本文です

〔東京外為〕ドル、106円台半ば=強弱材料交錯で方向感欠く(23日午前9時)

8月23日(金)9時04分配信 時事通信

 23日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、強弱材料が交錯する中、1ドル=106円台半ばで方向感を欠く展開となっている。午前9時現在、106円47~47銭と前日(午後5時、106円44~44銭)比03銭の小幅ドル高・円安。
 前日の海外市場は、欧米時間を通じて106円台前半から同半ばのレンジ圏にとどまった。8月の米製造業購買担当者景況指数(PMI)速報値が49.9と約10年ぶりに50を下回ってドル円を圧迫。一方で、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が追加利下げに否定的な考えを示したのを受け、米長期金利が上昇したことがドル円を支援した。東京時間の早朝は106円40銭台で小動き。
 前日の海外市場がレンジ圏にとどまったことから「東京時間も、もみ合いに終始する」(FX業者)との見方が多い。今夜にはジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を控えており、「積極的な取引は見送られ、全般は様子見ムードが強まるのではないか」(大手邦銀)とみられている。
 ユーロは対円、対ドルで小安い。午前9時現在は1ユーロ=118円00~01銭(午後5時、118円20~21銭)、対ドルでは1.1083~1084ドル(同1.1104~1105ドル)。(了)

最終更新:8月23日(金)11時27分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン