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〔米株式〕NYダウ、朝高後もみ合いに転じる(22日午前11時15分)

8月23日(金)0時28分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク株式相場は、堅調な小売り大手決算を背景とした朝方の買いが続かず、もみ合いとなった。午前11時15分現在は、優良株で構成するダウ工業株30種平均が前日終値比19.55ドル安の2万6183.18ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数が54.81ポイント安の7965.40。
 ノードストロムが21日夕方に発表した5~7月期の決算は1株当たり利益が市場予想を上回ったことで大幅上昇。前日のターゲットやロウズなどの好調な決算も重なり、消費の堅調さを確認する内容となった。米中貿易摩擦の激化を発端とした世界的な景気先行き懸念が和らぎ、この日の朝方は買いが先行した。
 ただ、米長期金利の不安定な動きや一部の米景気指標の悪化を背景に売り圧力も強く、相場は一時100ドル超下げる場面があった。米連邦準備制度理事会(FRB)が来月の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げに踏み切るとの期待が高まる中、23日に予定されているパウエルFRB議長の講演を控えて様子見姿勢も広がっている。(了)

最終更新:8月23日(金)2時27分

時事通信

 

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