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注目銘柄ダイジェスト:資生堂が急伸、第一精工は連日の高値更新

8月22日(木)16時16分配信 フィスコ

現在値
Dアーツ 7,150 +210
アリアケ 8,490 +130
あいHLD 1,830 +30
関電化 784 +5
資生堂 8,737 +15
<6098> リクルートHD 3388.0 +48.0
反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、目標株価を3900円から4300円に引き上げた。従来通り24年3月期まで2ケタ成長持続を想定し、現状の株価は割安な水準であると判断した。また、HRテクノロジーがけん引する中期的な利益成長シナリオは不変ともみている。なお、同証券は人工知能(AI)の活用による新規事業開発の発表なども今後の株価上昇カタリストとして挙げている。

<6754> アンリツ 1969 +7
反発。米通信計測機器キーサイトテクノロジーは21日、19年5-7月期決算を発表。売上高は前年同期比7.9%伸び10億8700万ドルとなり、市場予想も上回った。アンリツの業績は20年から5G通信のサービスが開始されるのを直前に控え拡大傾向。19年3月期営業利益は同128.9%増の112.5億円だった。20年3月期会社予想営業利益は同11.1%減の100億円としているが、上振れが期待されている。

<4047> 関電化 690 +30
大幅反発。前日公表の変更報告書によると、投資ファンドのエフィッシモキャピタルが同社株の保有割合を従来の5.76%から7.06%に高めている。保有株数は406万2500株で、保有目的は純投資(うち大半が投資一任契約に基づく顧客資産運用のため)としている。6月に5.05%から5.76%に引き上げていたが、それに続いて再びの買い付けとなる。これにより、需給面の思惑などが先行する形になっているようだ。

<2815> アリアケ 8180 +260
大幅反発で年初来高値を更新している。同社は天然調味料製造最大手で、食品メーカー向けに加工食品のスープやだしなどを製造販売している。同社は中食市場の拡大を背景に2010年3月期以降10期連続で増収増益を続けている。20年3月期業績については減収減益見通しも、同第1四半期業績は売上高・営業利益ともにコンセンサス予想を上回り、その後見直し買いが進んでいる。

<6552> GameWith 807 +58
急伸、前日比10%超上昇する場面も。前日引け後に、発行済み株式総数の1.49%に相当する27万株、2億円を上限とした自己株式取得を発表し、買い材料視されている。取得期間は本日22日から10月31日までとしており、需給改善期待などポジティブ視する動きが優勢に。

<6640> 第一精工 1773 +164
急騰、連日で年初来高値を更新。前日の取引終了後に開催された決算説明会を受け、みずほ証券によるポジティブな印象とのコメントが伝わり、材料視された。同証券は、コネクタ売上高の増加やノートPC関連中心に受注が回復しているため、業績は第1四半期をボトムに改善方向と指摘。また、5Gスマートフォン向けコネクターが第4四半期から量産フェーズに入る見込みで、5G関連製品が来期から業績貢献すると分析する。

<3076> あいHD 1709 +67
急反発。同社は監視カメラシステムなどが主力。19日に19年6月期決算を発表、同期業績は売上高は前期比6.5%減の510.31億円、営業利益は同84.10億円となり減収減益となったが、20年6月期営業利益は7%増の90.00億円を予想している。18年以降株価は下落トレンドが続き、足元株価は20年6月期予想EPS124.58円のPER13.6倍の水準。割安感が意識され見直し買いが進んでいるもよう。

<2326> デジアーツ 7580 -580
急落。企業や官公庁のネットセキュリティへの意識の高まりを受けて、19年3月期は営業利益が38.2%増の26.29億円となり、成長率は高まっていた。これを受けて、株価は18年12月末の6100円から19年7月には一時11240円まで2倍近く上昇した。しかし、20年3月期第1四半期の営業利益は市場コンセンサス予想には届かず、以降株価は下落トレンドに転じている。

<4911> 資生堂 8543 +449
急伸。日本政府観光局(JNTO)が前日に発表した訪日外国人客数(推計値)では、7月分が全体で前年同月比5.6%増の299.12万人と、単月で過去最高を更新した。これを受け、インバウンド消費拡大への期待感から、化粧品関連株に対して関心が向かっているようだ。また、同社は8月初旬より信用売り残が積み上がっていたタイミングでもあり、買い戻しを誘ったといった側面も意識されている。

<7718> スター精密 1423 +81
急反発。みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を1500円から1850円に引上げている。足元の局面は中期観点で再評価機会と判断。同受注台数は、一定の構造的な需要増に支えられており、水準自体は底割れせずに比較的高位を維持。19年12月期第3四半期以降は前年同期のハードル低下もあり、徐々に受注モメンタムの改善を見込んでいる。

《US》
株式会社フィスコ

最終更新:8月22日(木)16時30分

フィスコ

 

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