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〔NY外為〕円、106円台半ば(22日朝)

8月22日(木)22時47分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】22日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演を翌日に控えて様子見ムードが強まる中、1ドル=106円台半ばで小動きとなっている。午前9時10分現在は106円50~60銭と、前日午後5時(106円57~67銭)比07銭の円高・ドル安。
 前日発表された7月30、31両日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、一部参加者が0.5%の大幅利下げを主張していた半面、利下げ局面に入りには否定的な見解が示されていた。これを受けて海外市場では、円売り・ドル買いの流れが継続。この日のニューヨーク市場も106円59銭で取引を開始した。
 ただその後は、市場の注目がワイオミング州ジャクソンホールで23日に予定されているパウエル議長の講演に集まる中、小幅なレンジ内の取引となっている。米中貿易摩擦の激化や、景気後退の前兆とされる長短金利の逆転現象(逆イールド)の発生といった前回FOMC後の新たな状況を受けて、パウエル議長が追加利下げについてどのような見解を示すかが焦点。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1080~1090ドル(前日午後5時は1.1080~1090ドル)、対円では同118円05~15銭(同118円14~24銭)。(了)

最終更新:8月23日(金)1時28分

時事通信

 

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