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〔東京外為〕ドル、106円台半ば=材料なく小動き(22日午後3時)

8月22日(木)15時13分配信 時事通信

 22日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、取引を促す材料が見当たらず、1ドル=106円40銭台を中心に小動きとなっている。午後3時現在、106円43~43銭と前日(午後5時、106円54~55銭)比11銭のドル安・円高。
 FOMC議事要旨の公表をきっかけに米長期金利が上昇し、それに合わせてドルが買われた海外市場を引き継いで、朝方は106円60銭近辺で取引された。その後、106円60銭台半ばで「強い売り圧力」(FX会社)が加わった上、日経平均株価が上げ幅を縮小したこともあって値を下げた。欧州経済の先行き不安を背景としたユーロ売りも、ドル円の上値を重くしている。
 パウエルFRB議長の講演を日本時間23日夜に控えて、市場には「米国経済に対する認識や金融政策の方針を見極めないと、(取引に臨む)姿勢を固めようがない」(外為仲介業者)との空気が広がっている。週内の売買は「講演を前にした準備運動」(同)とみられている。
 ユーロは対円、対ドルともじり安。午後3時現在、1ユーロ=117円94~94銭(前日午後5時、118円18~19銭)、対ドルでは1ユーロ=1.1080~1081ドル(同1.1092~1092ドル)。(了)

最終更新:8月22日(木)17時28分

時事通信

 

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