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日経平均は58円安と4日ぶり反落、売り一巡後は下げ渋る、円高一服など支え=21日後場

8月21日(水)15時18分配信 モーニングスター

現在値
AGC 3,375 ---
板硝子 672 -2
三井金 2,613 +55
住友鉱 3,478 -2
JAL 3,455 +9
 21日後場の日経平均株価は前日比58円65銭安の2万618円57銭と4営業ぶりに反落。朝方は、売りが先行した。イタリアの政情不安を背景に20日の欧州株が値を下げ、利益確定売りに米国株が下落した流れを受け、投資家心理が後退。円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万482円62銭(前日比194円60銭安)まで下落した。一巡後は、円高一服とともに下げ渋り、大引け直前には2万626円05銭(同51円17銭安)まで持ち直した。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとして意識された。

 東証1部の出来高は9億129万株、売買代金は1兆5863億円。騰落銘柄数は値上がり384銘柄、値下がり1704銘柄、変わらず61銘柄。

 市場からは「後場はほとんど動きがない。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演待ちといった状態だ。買い戻しに下値は堅くなっているが、上に動く投資主体が見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電力HD <9501> 、関西電 <9503> などの電気ガス株が軟調。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株も安い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、住友倉 <9303> 、近鉄エクス <9375> などの倉庫運輸関連株も売られた。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も値を下げた。

 半面、ゴム製品株では、ブリヂス <5108> が引き締まった。

 個別では、Wスコープ <6619> 、早稲アカ <4718> 、セラク <6199> 、ラクトJ <3139> 、ARM <8769> などの下げが目立った。半面、タツモ <6266> 、GameW <6552> 、スマトバリュ <9417> 、ワイヤレスG <9419> 、IRJHD <6035> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月21日(水)15時18分

モーニングスター

 

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