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ロンドン為替見通し=イタリア政局と英独首脳会談に要注目か

8月21日(水)13時38分配信 トレーダーズ・ウェブ

 ロンドン市場のユーロドルは、コンテ伊首相の辞任表明を受けたイタリア政局、ポンドドルは合意なきEU離脱を巡る英独首脳会談に注目する展開となる。
 コンテ伊首相の辞任表明を受けて、マッタレッラ・イタリア大統領は、新たな連立協議を開始するが、連立政権の樹立に失敗した場合、解散・総選挙の可能性が高まることで、ユーロ売り要因となる。
 ジョンソン英首相は欧州連合(EU)に対してアイルランド国境問題の解決策「バックストップ」削除を要求したものの、EUはこの要求を拒否した。しかし、メルケル独首相が「バックストップの実務的な解決策について検討する」と発言したことで、本日の英独首脳会談に要注目か。
 ユーロドルは、22-24日のジャクソンホール会議を控えて動きづらい展開の中、22日のNYカットオプション1.1100ドルが値動きを抑制する可能性に要警戒か。
 ユーロドルの売り材料は、9月の欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ、量的金融緩和観測、イタリア政局混迷への警戒感、欧州連合(EU)とイランやトルコとの関係緊迫化による地政学リスク、買い材料は、ドイツの財政出動観測やトランプ米大統領によるユーロ安へのけん制発言となる。

・想定レンジ上限
 ユーロドルの上値目処(めど)は、一目均衡表・転換線の1.1149ドル、ユーロ円は一目均衡表・転換線の118.56円。ポンド円は8月6日の高値130.07円。

・想定レンジ下限
 ユーロドルの下値目処(めど)は、8月1日の安値の1.1027ドル、ユーロ円は8月12日の安値の117.52円。ポンド円は一目均衡表・転換線の128.09円。
山下

最終更新:8月21日(水)13時38分

トレーダーズ・ウェブ

 

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