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〔ロンドン外為〕円、106円台前半(20日)

8月21日(水)0時21分配信 時事通信

 【ロンドン時事】20日のロンドン外国為替市場では、株安を背景に安全資産とされる円は強含み、円相場は1ドル=106円台前半に上昇した。午後4時現在は106円25~35銭と、前日午後4時(106円45~55銭)に比べ20銭の円高・ドル安。
 対ユーロは、1ユーロ=117円85~95銭(前日午後4時は118円10~20銭)で、25銭の円高・ユーロ安。
 イタリアのコンテ首相が辞意を表明した。欧州単一通貨ユーロは直後に乱高下する複雑な反応を示したが、わずかに買いが先行した格好。不安定な伊連立政権はこれまでもユーロの上値を抑える一因となってきただけに、今後は早期の解散総選挙の有無と次期政権に焦点が移りそうだ。
 円の対ドル相場は手掛かり材料に乏しく、総じて小動き。欧州株のマイナス転落、米国株の寄り付きの下落を眺めて、円は底堅く推移した。
 ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1085~1095ドル(1.1090~1100ドル)。
 ポンドは英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、ジョンソン英首相が再交渉を求めたものの、トゥスクEU大統領がこれを拒絶。ただ、市場は再交渉はないと織り込み済みだったようで、大きな動きにはつながらなかった。1ポンド=1.2125~2135ドル(1.2130~2140ドル)。
 スイス・フランは1ドル=0.9785~9795フラン(0.9800~9810フラン)。(了)

最終更新:8月21日(水)2時28分

時事通信

 

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