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JASDAQ平均は小幅に続伸、外部環境の落ち着き受けて買い先行も上値重く/JASDAQ市況

8月19日(月)16時22分配信 フィスコ

JASDAQ平均は小幅に続伸、外部環境の落ち着き受けて買い先行も上値重く

現在値
大和コンピ 1,027 -6
MKシステ 966 +25
アテクト 1,226 -14
ジャストP 536 +10
IPS 850 +1
JASDAQ平均:3331.80 (+9.20)
出来高:5844万株
売買代金:255億円
J-Stock Index:2784.54 (+2.08)


 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexはともに小幅に続伸し、JASDAQ-TOP20は小幅ながら4日ぶりに反発した。値上がり銘柄数は324(スタンダード307、グロース17)、値下がり銘柄数は230(スタンダード215、グロース15)、変わらずは82(スタンダード78、グロース4)。 本日のJASDAQ市場は、前週末の米国株の大幅上昇や日経平均の続伸など外部環境の落ち着きを背景に買いが先行した。前週末の米国市場では、米長期金利低下の一服や、中国やドイツでの経済刺激策などの好材料を背景に世界的な景気減速に対する過度な懸念が和らぎ、NYダウなど主要株価指数は大幅高を演じた。これを受けて日経平均も続伸したことから、個人投資家のマインドが改善し、JASDAQ市場にも買いが波及した。特に後場にかけては、為替のこう着感が強まるなか、投資家の関心は次第に東証一部からJASDAQ市場をはじめとした新興市場に向かっていった。ただ、週末にかけて、ジャクソンホール会議で行われる国際経済シンポジウムといった、米国金融政策に大きく影響するとみられる重要イベントなどを控えているだけに、買い一巡後は次第に様子見ムードが強まり、全般は小幅なレンジ内での動きであった。こうしたなかで、物色の中心は値動きの軽い低位株や好業績銘柄など個別に材料のある銘柄にとどまった。 個別では、ビッグデータ解析システムの導入事例を公表したことが材料視されたアイ・ピー・エス<4335>が前週末比150円(+17.73%)高の996円とストップ高まで買われた。また、値動きの軽さから値幅取りの動きが強まった日ダイナミク<4783>をはじめ、Nuts<7612>、大和コン<3816>、キタック<4707>、エムケイシステム<3910>、LCHD<8938>なども大きく上昇した。その他では、アテクト<4241>、A&T<6722>、ジャストプラ<4287>などが値上がり率上位に並んだ。 一方、今期の営業減益予想が嫌気された環境管理<4657>が前週末比146円(-15.70%)安の784円と9日ぶりに急反落した。また、ETSHD<1789>も10%超と2ケタ台の大幅下落をみせた。その他では、ホーブ<1382>をはじめとして、多摩川HD<6838>、トレイダーズ<8704>、オンキヨー<6628>、FHTHD<3777>、プロルート<8256>、日アンテナ<6930>、ホロン<7748>などが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、メイコー<6787>、フェローテク<6890>、アイサンテクノ<4667>などが上昇した。
株式会社フィスコ

最終更新:8月19日(月)16時27分

フィスコ

 

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