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話題株ピックアップ【昼刊】:カオナビ、フェローテク、サイバダイン

8月15日(木)11時41分配信 株探ニュース

サイバダイン <日足> 「株探」多機能チャートより
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サイバダイン <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
国際帝石 922.8 +10.1
GNI 5,460 +410
アミューズ 2,456 -150
アルテリア 1,406 +68
カオナビ 6,740 -40
■カオナビ <4435>  6,350円  +1,000 円 (+18.7%) ストップ高   11:30現在
 カオナビ<4435>がストップ高まで買われている。同社は14日取引終了後に、20年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業損益が600万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。売上高は5億7600万円(前年同期比62.4%増)で着地。クラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」の成長が続いており、同期間末時点の利用企業数は1408社となっている。なお、通期業績予想は売上高25億4000万円(前期比50.3%増)とする従来計画を据え置き、各利益については開示していない。

■フェローテク <6890>  925円  +104 円 (+12.7%)  11:30現在
 14日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は微増益で着地」が好感された。
 フェローテックホールディングス <6890> [JQ] が8月14日大引け後(15:30)に決算を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比0.2%増の17.8億円となり、4-9月期(上期)計画の40億円に対する進捗率は5年平均の39.2%を上回る44.7%に達した。

■ジーエヌアイグループ <2160>  4,710円  +375 円 (+8.7%)  11:30現在
 ジーエヌアイグループ <2160> [東証M]が続急伸。14日大引け後に発表した19年12月期上期(1-6月)の連結税引き前利益が前年同期比9.4倍の6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。中国で主力の特発性肺線維症治療薬「アイスーリュイ」の販売拡大が継続したうえ、米子会社では医療機器の販売が伸び、58.4%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の7.4億円に対する進捗率は81.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■アルテリア <4423>  1,322円  +96 円 (+7.8%)  11:30現在  東証1部 上昇率4位
 14日に決算を発表。「4-6月期(1Q)税引き前は22%増益で着地」が好感された。
 アルテリア・ネットワークス <4423> が8月14日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比22.3%増の18.9億円に伸びたが、通期計画の79.1億円に対する進捗率は23.9%となり、前年同期の22.1%とほぼ同水準だった。

■CYBERDYNE <7779>  627円  +38 円 (+6.5%)  11:30現在
 CYBERDYNE<7779>は波乱相場に抗して3連騰と気を吐いている。一時8.8%高の641円まで上値を伸ばした。介護や医療向けなどにロボットスーツ「HAL」を展開するが、国内だけでなく東南アジアなど海外で需要を開拓している。14日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は経常損益が2億7900万円(前年同期実績は1億9900万円の赤字)と黒字化を果たしており、これをポジティブ視する買いを呼び込んだ。

■アミューズ <4301>  2,540円  +131 円 (+5.4%)  11:30現在  東証1部 上昇率7位
 アミューズ <4301> が大幅続伸。14日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比88.6%増の30.1億円に拡大して着地したことが買い材料視された。サザンオールスターズをはじめとする大型コンサートツアー開催でイベント収入が増加したうえ、コンサート関連グッズや音楽パッケージの販売も好調だった。利益率の高いCM収入が伸びたことも大幅増益に貢献した。業績好調に伴い、通期の同利益を従来予想の37.7億円→43.5億円に15.4%上方修正。減益率が18.2%減→5.7%減に縮小する見通しとなった。

■スルガ銀行 <8358>  378円  +15 円 (+4.1%)  11:30現在
 スルガ銀行<8358>が続伸。地合い悪に抗して8営業日ぶりに一時400円台を回復する場面があった。売買高は10時20分現在で1000万株を超えるなど活況を呈している。同社が14日取引終了後に発表した19年4~6月期決算は経常利益が前年同期比32%増の62億2300万円と回復色を強めており、これが安心感を誘った。ただ、株式需給面では買い残も高水準で400円台では戻り売りを浴び再び370円台まで押し戻されるなど伸び悩んでいる。

■エボラブルアジア <6191>  2,151円  -229 円 (-9.6%)  11:30現在  東証1部 下落率9位
 14日に決算を発表。「10-6月期(3Q累計)最終が赤字転落で着地・4-6月期も赤字転落」が嫌気された。
 エボラブルアジア <6191> が8月14日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の連結最終損益は2900万円の赤字(前年同期は6億6100万円の黒字)に転落した。

■MTG <7806>  959円  -55 円 (-5.4%)  11:30現在
 14日に決算を発表。「10-6月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・4-6月期も赤字転落」が嫌気された。
 MTG <7806> [東証M] が8月14日大引け後(15:00)に決算を発表。19年9月期第3四半期累計(18年10月-19年6月)の連結経常損益は74.2億円の赤字(前年同期は73.8億円の黒字)に転落した。

■国際石油開発帝石 <1605>  897.8円  -22 円 (-2.4%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>、石油資源開発<1662>など資源開発関連株が下値を探る動きを余儀なくされている。米国などで長短金利の逆転現象が起きたことで世界景気後退に対する警戒感がにわかに高まっている。そのなか、原油市況も大幅に軟化しており、前日のWTI原油先物価格は1ドル87セント安の1バレル=55ドル23セントと急落、これを背景に米株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が4%前後の大幅安となった。この流れが東京市場にも波及、原油市況と株価連動性の高い銘柄に売りがかさんでいる。

■トヨタ自動車 <7203>  6,778円  -75 円 (-1.1%)  11:30現在
 トヨタ自動車<7203>、ホンダ<7267>など自動車株が軟調。前日に米長期金利の逆転現象が起こり世界景気の後退懸念が米株急落を招いたが、外国為替市場でもリスクオフの円高が進行、足もとは1ドル=105円90銭近辺の推移と106円を下回る水準でもみ合っており、輸出セクターには逆風が強い。そのなか、為替感応度が特に高い自動車セクターは輸出採算の悪化懸念から目先筋の見切り売りを誘っている。

■三菱UFJ <8306>  500円  -4.5 円 (-0.9%)  11:30現在
 銀行株が軒並み安。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>と三井住友フィナンシャルグループ<8316>は、ともに一時、16年11月以来、2年9カ月ぶりの水準に下落した。また、静岡銀行<8355>や七十七銀行<8341>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>など地銀株も売られている。米国債券市場で14日に景気後退の予兆とされる10年債と2年債の利回り逆転が発生。利ザヤ縮小による業績悪化が懸念され、JPモルガン・チェースやシティグループなどが下落した。これを受け、東京市場でも金利低下懸念から銀行株に売りが膨らんでいる。金利低下による収益環境の悪化を受け、銀行株は下値を探る状況となっている。

■ベネフィットジャパン <3934>  1,315円  +233 円 (+21.5%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 ベネフィットジャパン<3934>が続急騰。好決算発表を受け前日に値幅制限いっぱいに買われる人気となったが、きょうもストップ高目前の298円高は1380円まで駆け上がる鮮烈な上げ足をみせた。全体地合いに左右されず需給相場が加速している。業績は19年4~6月期営業利益が前年同期比67%増の3億100万円と絶好調。回線を借りて通信サービスを行うMVNO事業が好調で収益を押し上げている。同社が展開する通信サービスは次世代通信規格5GやIoT関連のデバイス提供の本格化に伴い更に商機が高まるとみられており、ショッピングモールなどでの顧客獲得活動やネットを通じた拡販戦略が奏功して会員数増加が顕著となっている。

■インタートレード <3747>  252円  +37 円 (+17.2%)  11:30現在
 インタートレード<3747>が急騰。この日、暗号資産関連事業を展開する子会社デジタルアセットマーケッツが三井物産<8031>からの出資を受け入れることになったと発表しており、同事業の拡大を期待した買いが入っている。なお、インタートレは14日の取引終了後、19年9月期の連結業績予想について、営業損益を1億7000万円の赤字から3億8300万円の赤字(前期3億3500万円の赤字)へ下方修正している。

■IIF <6545>  900円  +123 円 (+15.8%)  11:30現在
 インターネットインフィニティー<6545>3日ぶりに急反発している。同社は14日取引終了後に、20年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業損益は5800万円の黒字(前年同期は4300万円の赤字)に浮上し、通期計画1億7000万円に対する進捗率は34.1%に達した。売上高は8億8600万円(前年同期比10.3%増)で着地。短時間リハビリ型通所介護サービスの拠点拡大や顧客単価が増加に転じたことを背景に、ヘルスケアソリューション事業が大きく伸びたことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。

●ストップ高銘柄
 グローバルウェイ <3936>  3,010円  +500 円 (+19.9%) ストップ高   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 LCホールディングス <8938>  1,083円  -300 円 (-21.7%) ストップ安売り気配   11:30現在
 UFHD <4235>  1,503円  -400 円 (-21.0%) ストップ安売り気配   11:30現在
 オウケイウェイヴ <3808>  1,505円  -400 円 (-21.0%) ストップ安   11:30現在
 ブイキューブ <3681>  464円  -100 円 (-17.7%) ストップ安   11:30現在
 ワイエイシイ <6298>  805円  -150 円 (-15.7%) ストップ安   11:30現在
 など、6銘柄

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:8月15日(木)12時25分

株探ニュース

 

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