ここから本文です

〔ロンドン株式〕大幅反落(14日)

8月15日(木)1時18分配信 時事通信

 【ロンドン時事】14日のロンドン株式市場は反落となり、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比103.02ポイント(1.42%)安の7147.88で終了した。
 投資家のリスク回避姿勢が再燃し、株価は大きく値を下げた。前日の反動に加え、中国やドイツのさえない経済指標を受け、世界経済の減速懸念が強まったことなどが背景にある。
 オアンダのクレイグ・アーラム氏は「市場は条件反射を好む。米国の対中関税の一部製品除外は、楽観的になりたかった人たちには明るいニュースに見えたが、実際はそうではなかった」と指摘した。
 指数構成銘柄全体の約9割が下落した。
 主な個別銘柄では、投資会社メルローズ・インダストリーズが5.8%の急落。保険大手プルーデンシャル(4.1%安)を筆頭に保険株もさえなかった。航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)、旅行代理店大手トゥイはいずれも4.3%安と旅行関連銘柄も売りが目立った。鉱業大手アングロ・アメリカン(4.0%安)など資源株も軒並み売られた。
 半面、日用品・食品大手ユニリーバは1.2%高と締まった。(了)

最終更新:8月15日(木)2時28分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン