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〔ロンドン外為〕円上伸、105円台後半(14日)

8月15日(木)0時18分配信 時事通信

 【ロンドン時事】14日のロンドン外国為替市場では、投資家のリスク回避姿勢が再燃し、安全資産とされる円は買われ、円相場は1ドル=105円台後半に上伸した。午後4時現在は105円75~85銭と、前日午後4時(106円60~70銭)に比べ85銭の円高・ドル安。
 対ユーロは、1ユーロ=117円90銭~118円00銭(前日午後4時は119円25~35銭)で、1円35銭の円高・ユーロ安。
 円相場は前日の急激な円安・ドル高から一転、じり高で105円台に再突入した。前日に米国が対中制裁関税第4弾から一部製品を除外すると発表し、リスク回避姿勢が後退したが、この日は過剰反応だったとの見方が強まった。
 オアンダのクレイグ・アーラム氏は「トランプ米大統領は単に、大統領選を前にアメリカ人のクリスマス・ギフトの費用が高くなるのは良くないと考えただけだろう」と指摘し、米中摩擦の改善にはつながらないとの見方を示した。
 ユーロは軟調。ドイツのマイナス成長などが重しとなった。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1145~1155ドル(1.1180~1190ドル)。
 ポンドは1ポンド=1.2065~2075ドルで、前日同時刻と同じ水準。
 スイス・フランは1ドル=0.9720~9730フラン(0.9735~9745フラン)。(了)

最終更新:8月15日(木)2時28分

時事通信

 

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