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前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―

8月15日(木)5時20分配信 株探ニュース

インパクト <日足> 「株探」多機能チャートより
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インパクト <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
オイラ大地 1,210 -87
アドベンチ 2,391 -110
インパクト 1,924 +239
Wスコープ 903 +29
■インパクト <6067>  1,643円 (-399円、-19.5%)

 インパクトホールディングス <6067> [東証M]が続急落。14日正午ごろ、19年12月期第2四半期報告書の提出期限延期を関東財務局に申請すると発表しており、これを嫌気した売りが膨らんだ。同社は9日、インドにおけるコンビニエンスストア事業に関して、投資先企業の会長死去と資金の回収可能性について調査中であることを発表。出資先の評価に必要な財務情報を入手し、社内での確認作業に時間を要することから、提出期限延長の申請を行ったとしている。なお、延長が承認された場合の提出期限は9月13日となる。

■アドベンチャー <6030>  3,030円 (-700円、-18.8%) ストップ安

 アドベンチャー <6030> [東証M]がストップ安。13日の取引終了後に発表した19年6月期連結決算は、売上高505億4400万円(前期比2.7倍)、営業利益6億8400万円(同29.9%増)、最終利益3億3100万円(同3.5%減)と3割弱の営業増益となったものの、第4四半期(4-6月)では営業損益3億1800万円の赤字(前年同期5900万円の黒字)と赤字に転落しており、直近の業績悪化を懸念した売りが出たようだ。買収により連結子会社化した各社が寄与したほか、主力サービスの「skyticket」が順調に推移したことが寄与した。ただ、広告宣伝費をはじめ販管費が膨らみ損益を悪化させた。なお、20年6月期業績予想は、増税の影響や韓国の旅行客の減少などの不確定な要素があるため非開示としている。

■オイシックス <3182>  1,295円 (-142円、-9.9%)

 オイシックス・ラ・大地 <3182> [東証M]が3日ぶり急反落。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高162億6500万円(前年同期比3.5%減)、営業利益5億4300万円(同11.0%減)、純利益2億7000万円(同49.7%減)と、2ケタ営業減益となったことが嫌気された。大型プロモーションの公開やテレビパブリシティの影響などでOisixの会員数が伸びたものの、大地を守る会、らでぃっしゅぼーやは新規集客の抑制などで伸び悩んだ。また、大規模プロモーションの実施が利益を圧迫し、これにより減収減益となったが、前年同期にはらでぃっしゅぼーやの決算期変更に伴い4ヵ月分の損益が含まれていることから、実質では6.6%増収、0.5%営業増益になったとしている。20年3月期通期業績予想は、売上高700億円(前期比9.3%増)、営業利益22億円(同4.9%減)、純利益10億円(同58.1%減)の従来見通しを据え置いている。

■WSCOPE <6619>  965円 (-97円、-9.1%)

 東証1部の下落率8位。ダブル・スコープ <6619> が3日続急落し年初来安値を更新。13日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を175億円から130億円(前期比48.9%増)へ、営業損益を8億円の黒字から26億円の赤字(前期33億4800万円の赤字)へ、最終損益を3億円の黒字から30億円の赤字(同28億6100万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気された。主要顧客の欧州自動車OEM向けは順調に推移しているものの、米中貿易摩擦の影響を受けて6月以降、主要顧客の中国工場向け民生用電池用途セパレータの出荷が急減速したことが要因としている。同時に発表した第2四半期累計(1-6月)決算は、売上高57億9800万円(前年同期比37.2%増)、営業損益24億1500万円の赤字(前年同期8億7500万円の赤字)、最終損益24憶6600万円の赤字(同5億2000万円の赤字)だった。

※14日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:8月15日(木)5時33分

株探ニュース

 

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