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イメージワン---3Q増収、地球環境ソリューション事業の売上高が2ケタ増

8月14日(水)12時56分配信 フィスコ

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イメージワン<2667>は9日、2019年9月期第3四半期(18年10月-19年6月)決算を発表した。売上高が前年同期比0.8%増の9.50億円、営業損失が1.42億円(前年同期は0.30億円の損失)、経常損失が1.49億円(同0.46億円の損失)、四半期純損失が4.66億円(同0.50億円の損失)となった。

ヘルスケアソリューション事業の売上高は前年同期比1.5%減の8.39億円、セグメント利益は同30.9%減の0.69億円となった。これまで取り組んできた営業強化策により、VNA(Vender Neutral Archive)としての製品価値が市場で認知されつつあり、モダリティメーカーや医療情報システムメーカーとの協業を通した成果が出てきているが、「医療画像システム商品」の価格競争は継続かつ加速傾向にあり、売上高、セグメント利益は減収減益となった。新規参入したクラウド型電子カルテは、既に10件を超える引き合いにより受注もしている。また、来年4月の医療法改正を踏まえた国内唯一の核医学検査の線量管理システム「onti」は、業界評価も高く、来期より売上が見込まれ現在拡販中である。

地球環境ソリューション事業の売上高は同23.3%増の1.11億円、セグメント損失は0.21億円(前年同期は0.08億円の利益)となった。Pix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)は、国内のUAV運用増を背景に着実にニーズが拡大加速し、昨年度から販路拡大を目指した契約代理店網の組成に注力したことなどにより増収基調となっている。再生可能エネルギー分野では、稼動済みの太陽光発電所(セカンダリー)を取得し、当第3四半期より売電収入が計上され、今後も継続して安定的な収益が見込める状況。風力発電事業、バイオガス発電事業についても数か所にてFIT(固定価格買取り制度)取得および発電所の開発を検討中であり、バイオマス発電事業では、発電所向けの燃料調達ビジネスの展開、また、Pix4DmapperやICTを活用した再生可能エネルギー事業の開発を通じて地域の活性化、脱炭素社会の実現に貢献していくとしている。

2019年9月期通期については、売上高は前期比2.8%増の17.00億円、営業利益は同150.0%増の1.00億円、経常利益は同368.8%増の0.75億円、当期純利益は4.37億円とする7月3日に上方修正した業績予想を据え置いている。

《SF》
株式会社フィスコ

最終更新:8月14日(水)13時11分

フィスコ

 

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