ここから本文です

今晩のNY株の読み筋=追加の材料難、トランプ大統領の発言などに引き続き注意

8月14日(水)17時30分配信 モーニングスター

 米政府が中国への追加関税「第4弾」について一部品目への発動を12月15日に延期。13日の米国株式市場ではNYダウが急反発した。これを受けて中国側も米中通商協議のため9月に訪米する計画を維持しており、ひとまず過度の懸念が後退しているが、13日にはトランプ米大統領がWTO(世界貿易機関)を批判し、離脱の可能性にも言及しており、米国を中心とした通商問題に収束の兆しはみられない。きょうの米国市場では米7月輸出入物価指数が発表される程度で、ここからさらに買い上がるような材料は乏しい。前日に急上昇した反動も予想され、上値の限られた展開が続きそうだ。

 引き続き香港デモに関連した中国政府の動向や、トランプ大統領の発言や投稿などには注意だ。夏季シーズンで市場参加者が減少すれば、突発的な材料に対する反応は大きくなる恐れがある。

<主な米経済指標・イベント>
経済指標=米7月輸出入物価指数
企業決算=シスコシステムズ、メーシーズ、ネットアップ

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月14日(水)17時30分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン