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〔NY外為〕円、106円近辺(14日朝)

8月14日(水)22時31分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】14日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を受けてドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=106円近辺に上昇している。午前9時5分現在は105円95銭~106円05銭と前日午後5時(106円70~80銭)比75銭の円高・ドル安。
 前日は、米国が9月から導入する対中制裁関税「第4弾」のうち、一部製品の発動時期を12月に先送りすると発表したことを受け、急ピッチで円安・ドル高が進行。ただ、この日朝方までに円売り・ドル買いは一巡。米長期金利の低下で、逆にドル売りの流れが強まった。不況の前兆とされる「長短金利逆転(逆イールド)」が米2年債と10年債利回りで一時生じたことも、ドルの下押し要因となっているもようだ。
 一方、米労働省が朝方発表した7月の輸入物価指数は前月比0.2%上昇と、市場予想平均(ロイター通信調べ)の横ばいを上回ったが、市場の反応は限定的だった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1170~1180ドル(前日午後5時は1.1166~1176ドル)、対円では同118円40~50銭(同119円20~30銭)。(了)

最終更新:8月15日(木)1時28分

時事通信

 

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