ここから本文です

日経平均は167円安と4日続落、時間外の米株先物安に円高が重し=7日前場

8月7日(水)11時43分配信 モーニングスター

現在値
日水 631 +2
マルハニチ 2,787 +14
東レ 837.7 +23.4
SUMCO 1,435 -44
日本製鉄 1,524.5 -21.5
 7日前場の日経平均株価は前日比167円75銭安の2万417円56銭と4営業日続落。朝方は、売りが先行した。6日の米国株式は大幅反発したものの、日本時間7日の時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、警戒された。円が対ドルで強含むにつれ下げ幅を拡大し、いったん2万400円台前半に下落した。その後、下げ渋る場面もあったが、買いは続かず再び軟化。円高歩調とともに、前場終盤には2万406円52銭(前日比178円79銭安)まで下押した。

 東証1部の出来高は6億2777万株、売買代金は1兆602億円。騰落銘柄数は値上がり769銘柄、値下がり1285銘柄、変わらず90銘柄。

 市場からは「時間外で米株先物が安く、今晩の米株安をかぎとって動いている面がある。日経平均は前週末から大きく下げ、自律反発の可能性もあるが、2万円攻防の可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、SUMCO <3436> 、リンナイ <5947> などの金属製品株が下落。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、フジクラ <5803> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株も売られた。

 半面、三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株が堅調。JPX <8697> 、ジャックス <8584> などのその他金融株も買われ、東電力HD <9501> 、中部電力 <9502> などの電気ガス株も高い。

 個別では、山田コンサル <4792> 、フジシール <7864> 、GMOクラ <3788> 、タカラトミー <7867> 、サンケン <6707> などの下げが目立った。半面、シュッピン <3179> 、青木あすなろ <1865> (監理)がストップ高カイ気配となり、JVCケンウッド <6632> 、スクエニHD <9684> 、ITM <2148> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月7日(水)11時43分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン