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今晩のNY株の読み筋=下落局面一服か

8月6日(火)17時27分配信 モーニングスター

 きのうの米国株式市場は、米中貿易摩擦の激化への懸念が広がり、今年最大の下げ幅を記録。NYダウは5営業日、ナスダック総合指数とS&P500は6営業日にわたり続落となった。

 きょう東京時間も前日の米株安の流れを受け、日経平均株価が大きく売り先行で始まったが、人民元の対ドル基準値が市場予想ほど元安・ドル高に設定されなかったことでリスクオフムードがやや和らぎ、日経平均は引けにかけて下げ幅を大きく縮める展開となった。

 きょう米国時間も値幅の大きな展開となりそうだが、下げ幅縮小かプラス転換する可能性があるとみられる。中国輸入品への追加関税第4弾を9月1日から発動するというトランプ大統領の対中強硬姿勢は来年の大統領選を見据えた支持者へのアピールにはなったものの、株価を冷やす副作用が出た。早期の追加利下げ観測や9月にワシントンで開催される米中閣僚級協議への楽観的な見方が出れば、急ピッチの下落局面が一服し、買い戻し意欲が高まる場面もありそうだ。

<主な米経済指標・イベント>
3年国債入札
エマソン・エレクトリック、アラガン、デューク・エナジー、ウォルト・ディズニーなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

最終更新:8月6日(火)17時27分

モーニングスター

 

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