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TOKAIホールディングス---1Q増収・2ケタ増益で過去最高更新、顧客獲得の推進や受注案件の増加などの取り組みが奏功

8月1日(木)17時59分配信 フィスコ

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TOKAI 1,065 -7
TOKAIホールディングス<3167>は7月31日、2020年3月期第1四半期(19年4-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.8%増の458.04億円、営業利益は同35.2%増の32.31億円、経常利益は同34.7%増の33.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同56.3%増の22.39億円となった。売上高、各利益項目について、いずれも過去最高を更新した。

当第1四半期末における継続取引顧客件数は、前年度末から5千件増の2,907千件、TLC会員サービスの会員数は同26千件増の830千件となった。

ガス及び石油セグメントの売上高は前年同期比5.5%増の185.77億円、営業利益は同45.8%増の8.90億円となった。LPガス事業は顧客増加に注力し、当第1四半期で需要家件数は3千件増加し、631千件となった。都市ガス事業の需要家件数は前年度末並みの56千件となった。

建築及び不動産事業セグメントは、前年同期にあった大型建築工事の影響により、売上高は前年同期比9.3%減の37.77億円となったが、原価の抑制に努め、営業利益は同15.4%増の0.74億円となった。

CATVセグメントの売上高は前年同期比3.0%増の77.38億円、営業利益は同9.1%増の11.71億円となった。競争力を高め顧客増加を図り、解約防止に取り組んだことにより、放送サービスの顧客件数は前年度末から2千件増加し791千件、通信サービスの顧客件数は5千件増加し278千件となった。

情報及び通信サービスセグメントの売上高は前年同期比2.3%増の127.95億円、営業利益は同113.7%増の9.19億円となった。コンシューマー向け事業は、単体サービスに加えて光コラボとMVNOサービス「LIBMO」とのセット販売などプランの充実を図り、顧客獲得に取り組んだ。LIMBOの顧客件数は前年度末から2千件増加し42千件となった一方、ISP顧客については10千件減少し736千件となった。法人向け事業は、ストックビジネスの積み上げやシステムの受託開発案件が増加した。

アクアセグメントの売上高は前年同期比8.8%増の17.98億円、営業利益は同184.5%増の1.04億円となった。同社ブランド「おいしい水の贈りもの うるのん」を中心に大型商業施設等で顧客獲得に積極的に取り組み、顧客件数は前年度末から1千件増加し157千件となった。

その他セグメントの売上高は前年同期比1.4%増の11.16億円、営業利益は同0.5%減の0.24億円となった。介護事業は利用者数が増加、造船事業は船舶修繕の工事量が増加した。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.8%増の2,008.00億円、営業利益は同8.5%増の141.70億円、経常利益は同5.9%増の140.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同5.9%増の82.30億円とする期初計画を据え置いている。


《MH》
株式会社フィスコ

最終更新:8月1日(木)17時59分

フィスコ

 

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