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24日の債券市場見通し=方向感に欠ける展開か

7月24日(水)8時28分配信 モーニングスター

予想レンジ:債券先物中心限月(19年9月限)153.60円-153.80円、長期国債利回りマイナス0.145%-マイナス0.165%

 24日の円債市場は方向感に欠ける展開か。

 前日の米債券市場は反落。米中貿易協議の進展期待や、それに伴う米株の上昇が重荷となった。

 国内市場では、米債券安の流れを引き継ぎ売り先行でスタートしそうだが、下値を売り込む動きは想定しにくい。あすから始まる欧日米の中央銀行の政策決定を見極める動きが強まりそうなためだ。

 市場では、「25日のECB(欧州中央銀行)の理事会では利下げ、30日の日銀の金融政策決定会合での政策変更はなし、31日のFRB(米連邦準備制度理事会)ではFOMC(米連邦公開市場委員会)が25BP(ベーシス・ポイント)の利下げを実施する予想している」(銀行系証券)という。

 きょうは国債入札や日銀の長期国債買い入れオペが予定されていない。円安基調を支えに日経平均株価が堅調に推移すれば、円債の上値は重くなりそうだ。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月24日(水)8時28分

モーニングスター

 

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