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ファースト住建、下値切り上げトレンド崩れず、好業績予想支えに継続買い期待

7月23日(火)7時37分配信 モーニングスター

現在値
F住建 1,181 +6
 ファースト住建 <8917> は小反落も、下値切り上げトレンドが崩れず、継続した買いが期待できそうだ。

 兵庫県や大阪府を地盤に展開する戸建て住宅分譲会社で、施工は外注に委託し、宅地の仕入れや商品企画に特化している。

 19年10月期第2四半期(18年11月-19年4月)の連結経常利益は18億2000万円。昨年の10月から連結決算を導入したため、前年同期実績との比較はない。神奈川県で展開している注文住宅会社「アオイ建設」を昨年5月に連結子会社化。建売住宅への進出と関東市場進出への足掛かりとする狙いがあるという。

 通期予想は前期比18.0%増の44億5000万円。アオイ建設分が上乗せされるほか、主力の戸建て分譲の販売棟数の拡大が寄与する。建築コストの上昇に対しては、業務の効率化の向上、販売価格の適正化などで吸収する。

 20年10月期も堅調な業績が期待される。今年10月実施の消費増税を前にした駆け込み特需を見込まず、早期の着工・施工に力を注ぐという。このため、増税後の販売反動減も限られる見込み。


 株価は、割安なバリュエーション(予想PER5倍台、PBR0.5倍台、予想配当利回り年2.4%台)をテコに、年初来高値(1292円、4月1日)は通過点となりそうだ。

 22日終値は、前週末比5円安の1240円。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月23日(火)7時37分

モーニングスター

 

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