ここから本文です

7月19日妥当レンジ 20,600円~22,300円 1Q決算発表ピーク突入、FOMC通過で緩和期待は終焉に(TIWマガジン「投資の眼」)

7月23日(火)16時28分配信 アイフィス株予報

【「IFIS/TIWコンセンサス225」によるマーケットの妥当レンジの推計】

投資のポイント

<緩和期待の株高は何時まで続くのだろう?>
■先週発表された米国経済指標は、NY連銀製造業景気指数(15日)、米国小売売上高(16日)、フィラデルフィア連銀製造業景況感指数(18日)、ミシガン大学消費者信頼感指数(19日)など比較的良好・堅調な内容が多かった。底堅い米国経済と利下げという本来は二律背反する要素の両取りが米国株の押し上げを齎している。
■その一方で、国内は景況感が優れない中で、円高圧力が高まっている。6月の貿易統計は輸出入ともに前月に続いてマイナス。特に輸出は金額・数量ともにマイナスが続いている。中国向け輸出は前年同月比▲10.1%とマイナス幅が二桁になった。参議院選挙(21日)が終わったことで、日米貿易協議が本格化すると見られる。まだ米国側の具体的な要求は明らかではないが、自動車業界への影響や緊迫が高まるホルムズ海峡への“有志連合” への日本の協力など高いハードルが推察される。10月の消費増税後の影響も不安材料だ。
■今週から来週にかけては、ECB(25日)、日銀(29-30日)、FRB(30日-31日)と金融政策決定会合が続く。緩和期待への思惑から株価が浮揚する局面も考えられるが、材料出尽くしとなる可能性も考えられる。それ以上に今週から本格化する1Q決算での企業業績が注視されるであろう。既に公表あるいは観測記事で、AGC、NOK、KOA、いすゞ、ディスコなどの不振が伝えられている。

<「コンセンサスDI」は、全期間で5週連続50割れ>
■「IFIS/TIWコンセンサス225」(アナリストコンセンサス予想EPSを225型に集計)は、再来期ベースがプラスとなったが、今期・来期はマイナス。来期の前週比マイナスは10週連続。「コンセンサスDI」も全期間で5週連続50割れとなった。
■イラン情勢、英国新首相の決定、沈静化が見えない香港のデモ・暴動、など世界的には波乱含みの状勢が続く。全体的には国内企業の業績悪化懸念が強まる中で、一部の好業績企業に資金が集中する傾向が強まっており、爬行色の強い展開がまだ続きそうだ。
TIW

最終更新:7月23日(火)16時36分

アイフィス株予報

 

情報提供元(外部サイト)

IFIS株予報

IFIS株予報

株式会社アイフィスジャパン

プロの情報を個人投資家に!

決算情報やニュースの他、アナリストのレー
ティング、目標株価、業績予想が満載。プロ
が活用するプレミアムな情報を、ビジュアル
にわかり易く確認できる情報サイトです。

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン